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レジェンド・オブ・トゥモロー シーズン4 #5「怪獣タグモ」

2019年04月19日 23時49分30秒 | Legends of Tomorrow
レジェンド・オブ・トゥモロー シーズン4第5話「Tagumo Attacks!!!」
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Legends of Tomorrow Season 4 #5 Tagumo Attacks!!!

 サラ、ザリ、ミック、チャーリーは、1951年の東京へ逃亡したフュギティブを追う。負傷し、命の危機にあるコンスタンティン。彼を救うには魔法を使うしかないことをレイはわかっているが、そのためにはチーム以外の者に助けを求めなければならない。一方、エヴァはネイトと彼の家族の風変わりな感謝祭のディナーに加わる。
▼以下、ネタバレあらすじです

 撮影班が東京湾で怪獣映画を撮っていると珍獣が現れ、その2日後に街は壊滅していた。フィルムを回収しようとしたチームだったが、監督の本多は目撃したのはクジラでフィルムはダメになったと嘘をつく。なんとかフィルムを回収したチームは映像から巨大なタコの怪物の姿を確認する。その後、本多がある本を海に投げ入れているのをチームが目撃する。それはケルト神話の芸術と想像癒しの女神“ブリジット”の日記で、想像を現実にする力がある本だった。巨大なタコ“タグモ”が戻るのは、書いた話が実現するまで解放されないからだった。タグモが勝ち、東京が破壊されるまで終わることはないのだ。

 本多は結末を変えようとするが、不幸な人に幸せな結末は書けない。彼には広島の悲惨な光景が浮かび、タグモを描くことで悪夢を代えたかったのだ。サラは大変な経験をした本多に「あなたに罪はない、自分を責めるな」と慰める。一方、レイは2018年のレストンでノーラを見つけ出し、魔術でコンスタンティンを救おうとする。彼はバッテリー切れで、魔力の注入が必要だった。だがそれには闇の魔術で誰かの命を犠牲にするしかない。そんな中、タイムビューローではゲイリーがミスをして閉じ込めていた魔法生物が逃げてしまう。ネイトは感謝祭を抜け出してゲイリーをサポートしようとする。

 タグモが下水道を使って近づいていることが判明し、街は崩壊の危機にさらされる。サラとチャーリーはタグモに打撃を与えるが、縮まって逃げてしまう。ミックは語るべき話がありあの怪獣が生まれたはずだと本多に指摘し、ミックが物語を書き始める。一方、レイがエネルギーを作り出し、ノーラは彼女の意思でコンスタンティンに魔力の注入を行う。その一方で、ネイトが1人で対処に当たっているとエヴァから聞いたヘンリーがタイムビューローに駆けつける。魔法生物はお腹を空かせていただけで食事を与えられ満足していた。

 ミックが描いた物語によりタンザノンの女王ガリマが駆けつけタグモと戦い始める。彼女がタグモを倒し、バックことミックと廃墟の街で熱い抱擁を交わすのだった。ブリジットの日記はミックが持ち帰る。一方、ノーラは父親が死んで力を使うのが怖くなっていたが、コンスタンティンを救えたことで初めて魔力を恐れてないと気づく。そしてコンスタンティンに触れた時に見えた男は誰なのか尋ねるが、彼は過去のことだと話したがらない。レイはまたノーラを逃がすことにするが彼女はタイムビューローに出頭する。そんな中、魔物たちを操れると知ったヘンリーはハデス計画を開始させる。

東京が舞台なこともあってタイトルも日本語で「DCの語り継がれる伝説」になってた〜
女神ブリジッドの日記によって怪獣タグモが出現して東京が大惨事になりかねました。不幸な人に幸せな物語が書けないとは。スランプだったミックが、おっぱいが3つある女王ガリマを登場させて倒すとか笑かすw
コンスタンティンもパワー切れで死にかけていたけど、ノーラの魔術とレイが作り出したエネルギーで復活!誰かの命を犠牲にするそうだけど誰が?そしてノーラはタイムビューローに出頭したので、しばらくは檻の中?現実世界で夫婦なのにドラマでもレイがノーラに恋してるだなんてw
ネイトの父ヘンリーが企むハデス計画とは?また大変なことになりそう。

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