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Orphan Black Season 4 #10 From Dancing Mice to Psychopaths
［シーズン4最終回］
デルフィーヌが撃たれた時、近くにいたクリスタルの携帯が鳴りドゥーコはその場を立ち去る。そこへ黒いバンが現れリア博士が瀕死のデルフィーヌを運び出す。ネオリューションに突如生じた勢力図の変化が劇的な結末をもたらす。治療剤開発の突破口を開いたコシマが窮地に立たされ、サラは彼女のいる島へと急ぐ。
※以下、ネタバレあらすじです
テレビでリア博士を見たクリスタルはフェリックスに連絡。クリスタルをサラに会わせクローンだと告白。たが彼女は信じず、美容業界の陰謀だと思っていた。ネオにふたつの派閥があり、失敗したエヴィは始末される。その頃、レイチェルを探し出したフェルディナンドはSMプレイを楽しむ。するとスーザンから細胞生成率が上がりクローン生成を再開できると連絡が入る。話を聞いていたコシマは彼女の目的がクローン研究の再開で利用されていたと知り、監禁されてしまう。
サラがクリスタルに成りすましリア博士に近づき、デルフィーヌの件の真相を聞き出そうとする。命令したのはエヴィではなくスーザンだとわかる。そしてレイチェルが理事会を招集したことを知る。その頃、レイチェルはクローン計画の再開を理事会で発表。クローンは何世代も製造でき、ボットとクローン技術を融合させると提案。レイチェルは細胞株を独占しようと島に戻る。
サラはコシマと治療剤を守るため島へ向かう。先に島に到着したレイチェルの前に映像で見た初老の男が現れる。裏切りを知ったスーザンだったが、レイチェルに刺されてしまう。コシマはシャーロットとボートを目指し、サラは血痕をたどり瀕死のスーザンを発見。レイチェルが治療剤と細胞株を全て奪ったと知る。サラはレイチェルに殺されかけ、足に重傷を負ったまま逃げる。
コシマとシャーロットは老人に助けられキャンプにたどり着く。そこでコシマはデルフィーヌと再会を果たす。低体温症に陥ったコシマはデルフィーヌに助けられる。だが、デルフィーヌはコシマとずっと一緒にはいられないと老人から告げられる。レイチェルは義眼を作ったのはネオの創始者ウェストモーランドだと告げられる。助けを求めたサラはキラとミセスSはフェルディナンドの人質になっていると知る。レイチェルの元を何者かが訪ねる…。
やっぱりレイチェルは裏切る気だったのか！信用できないと思ってたんだよなー。もっと早くに始末しておくんだった。
フェルディナンドがSM楽しんでて笑ったw彼はいつもオモロいキャラ演じてて結構好き。
クリスタルは動揺するどころかすっかり勘違いしたままだった。ネオとエスティーローダーが対立してると思ってるしw
あの老人はウェストモーランドだったのか！なぜにまだ生きてるのかは技術なんでしょうね。
今シーズンはキラのパパ、カルに再登場して欲しいな〜
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視聴環境：Netflix
©︎2009 シーサイド発
前シーズンで口から虫が出たりと期待したものですが今シーズンで種明かしされるとちょっとがっかりｗ妊婦になったから仕方ないんだろうけどヘレナ無双がほとんどなくなってそこもマイナス・・・後は終始サラが一人で突っ走ってあせってｇｄｇｄの感。シーズンラストも一人で突っ込む意味がわからない・・・ネオの創始者が存命？？と風呂敷は広がって次回からどうなるやら～
そうですよね、ヘレナ無双が見たかったなぁ〜島にもサラだけで乗り込むのもなんだか…。せめてアートくらい連れて行けば良かったのに。
次のシーズンで完結なので、納得いく終わり方だといいなぁ。