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Legends of Tomorrow Season 1 #13 Leviathan
リップ・ハンターは、自分の家族が殺されてしまう3か月前の、2166年ロンドンへチームを連れて行く。2166年はサベッジが全盛期を迎えていた時代で、リップ・ハンターは、これがサベッジを倒す最後のチャンスだと考えていた。一方、ケンドラはサベッジを倒すための重要な情報を発見する。一つはサベッジの娘について、そしてもう一つはサベッジを永遠に葬る方法だった。
※以下、ネタバレあらすじです
チェイ=アラの腕輪があればサベッジを永遠に葬れるのだ。リップたちがレジスタンスのキャンプを訪ねると、ホワイトチャペル襲撃の避難民たちが身を寄せたいた。リップは以前もこの時代に来て妻子を助けようとしてサベッジの軍隊に見つかり殺されていた。それで更に前に戻っても結果は同じだった。そんな時、別のキャンプがサベッジの軍隊に爆撃される。サベッジを葬るには腕輪の使い方を知る必要があった。
1941年アイオワ、ケンドラはカーターが死んだ時のために彼から武器の使い方を習っていた。ケンドラはカーターの武器に触れ、サベッジを殺す方法を思いつく。一方、スナートとロリーは腕輪を盗むためサベッジの娘キャシーを誘拐。14年前にパー・デガトンがウィルスを撒きキャシーの母も死んでいた。彼に立ち向かったのはサベッジだけで、この世界を立て直せるのは父だけだと思っていた。ケンドラは腕輪を溶かしてカーターの棍棒に付着させる。
キャンプの破壊痕は足跡だと気づいた時、大きな足音が聞こえる。それは巨大ロボット、リバイアサンだった。シュタイン教授は避難民たちを船に避難させる。しかしスターシップがリバイアサンに攻撃され落下してしまう。エンジンが破壊され、シュタイン教授は衝撃で破片が刺さっていた。スナートはサベッジこそがウィルスを撒いた主謀者だとキャシーに正体を教える。レイはリバイアサンと戦うためアトムスーツを巨大化させ、圧縮ビームとパンチで倒す。
キャシーは寝返り父サベッジに無実の人を殺したと批判。チームが乗り込み、サベッジの軍隊と戦う。ケンドラは棍棒でサベッジと対峙していると兵士の中にカーターがいることを知る。彼を洗脳したためサベッジを殺せば心を取り戻せない。ケンドラは殺すのを止めてしまう。そこでリップはサベッジとカーターを捕らえ船に連れ帰り、キャシーはレジスタンスに協力することにする。
サベッジの娘は完全な悪人ではないんだね。良心があったから真実を突きつけられて父親に騙されていたって気づけたわけだね。
過去に遡るのはやめて未来に来ちゃったのね。ケンドラが大事なこと思い出して良かった。腕輪を溶かして棍棒に付着させるとはなるほどね〜
せっかくサベッジを殺せる機会が来たけど、カーターを放っておけないか。でもサベッジを殺せば輪廻の呪いから解放されてケンドラたちもようやく本当の死を迎えられそうだけどね。
レイのスーツは小さくなるだけじゃなく巨大化もできたのか!大活躍でヒーローって感じがした。
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