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ヴァイキング 海の覇者たち シーズン3 #7「パリ」

2016年10月01日 23時13分42秒 | Vikings
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Vikings Season 3 #7 Paris

 ヴァイキングの船団はセーヌ川を上っていく。戦士たちは初めてパリと呼ばれる都市を目の当たりにする。ヴァイキングの船団が現れたことで、パリの住民は恐怖におののく。一方、パリ防衛の指揮を任されているオド伯は自信をのぞかせる。襲撃に備え、万全の態勢を整えてきたからだ。シャルル皇帝は娘ギスラからの説得に応じ、宮殿の人々に向け、パリに留まることを宣言する。
※以下、ネタバレあらすじです

 ヴァイキングの戦士たちは都市より下流に野営地を築き、襲撃の計画について話し合う。ラグナル王はフロキに指揮を執るよう命じ、川と陸両方から攻めることにする。その頃、カテガットではポルンが子供を育てて欲しいとアスラウグ王女に頼む。自分がいなければビヨルンも幸せと思っていた。でも娘には母親が必要で自分を卑下するなと助言される。

 ウェセックスではエグバート王がエラ王を倒し、イングランド全土の王になろうと目論んでいた。その一方で王はアルフレッドと名付けられたジュディスの赤ん坊を大切に扱う。アセルウルフは自らを罰し背中にムチを振るっていた。そんな時、クウェンスリス王女がウェセックスの貴族を殺し、契約を破棄し単独統治を主張し始める。

 エグバート王は王女が服従しなければマーシアに侵攻し潰すと脅しをかけるためアセルウルフを派遣。しかし彼は王女に誘惑された上に、ラグナルとの子供を紹介される。アセルウルフは自分たちを殺せば父に侵攻の口実を与えるだけだと王女に署名を迫る。その頃、エグバート王は生きているうちはジュディスと子供を守ると約束しキスする。

 ギスラ皇女はオド伯の求婚を断っていたが、ヴァイキングを負かした暁には再考して欲しいと言われる。フロキは神々が自分を助けるのは生贄を捧げたからで、アセルスタンを殺したとヘルガに話す。そしてヴァイキングは櫓を完成させ、いよいよパリを襲撃する。

エグバートの好色ジジイは息子の嫁にまで手を出す気か!!
クウェンスリス王女はやりまくってたからラグナルの子とは限らないわけで…本人も誰の子かわらかない状態なんじゃないの?
ラグナルはフロキがアセルスタンを殺したって気づいてるんだろうな。でも証拠がないから罰せられないのかも。
ヘルガはそれを打ち明けられてバチあたりな旦那だと思ったことだろう。

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