 | ティーン・タイタンズ:ダミアン・ノウズ・ベスト (ShoPro Books) |
| コーイ・ファム他,中沢 俊介 | |
| 小学館集英社プロダクション |
Titans Season 1 #8 Donna Troy
施設を破壊しレイチェルへの脅威は去った。ディックはロビン以外の自分を探そうとし、コリーは過去の自分を取り戻そうとする。そんな中、アンジェラがオハイオの家に滞在しないかと提案し、コリーが3人を送り届けることになる。ディックは幼なじみのドナ・トロイを訪ね、どんどん暴力的になるからロビンを辞めたと打ち明ける。
▼以下、ネタバレあらすじです
ドナから日々を楽しむコツを教えてもらったディックだったが、うまくリラックスできない。ドナはディックを置いて仕事へ向かうと袋を被されてノリスとの取引現場へ。品物は密猟で仕留めた動物の剥製や毛皮、象牙だった。更には生きた熊を捕らえていて、臓器を中国人に売ろうと企んでいた。ドナはカメラで撮影だけして帰ろうとするとディックがノリスたちを倒してしまう。ドナは写真でケープタウンの密猟者を潰そうとしていたのだ。
火事で両親を失ったドナはダイアナに引き取られ、心の傷を家族の愛で埋めてくれた。ディックは激しい怒りと暴力というブルースの流儀を学んだ。ワンダーウーマンは善を守り、バットマンは悪を罰する。ドナはワンダーガールを辞めたわけじゃないが、ドナの方が社会に貢献できると考えていた。悪党を退治したいなら、ロビンとは別の新しい存在としてやればいいとディックに助言する。そしてドナはコリーの壁に書かれていた文字を見て、シュメール語から派生した言語だと気づく。
レイチェルはオハイオに向かう電車の中で、母の身に起きた出来事を知ってゆく。父親の信奉者らからレイチェルを守るため、友達だったメリッサに託し、消えると約束した。父親はレイチェルの力に早くに気づき利用しようとした。ガーフィールドは人を殺したことを悩み、変身するとトラに主導権を握られるとコリーに相談。レイチェルとは力の使い方を学ぶ身として互いを近く感じていると告げられる。
コリーは疑心暗鬼になり、バーテンが追っ手だと疑い凝らしめてしまう。彼は連邦保安官のリドリーで、フランクリン捜査官に手配中の女を見つけたと報告。電車が途中停車するとFBIが包囲していた。コリーは炎で撹乱してレイチェルたちと車で逃げる。 アンジェラの家に到着するが、コリーは施設での実験の後遺症に悩まされていた。レイチェルが彼女の頭痛を取り除くと本当の自分を取り戻す。一方、コリーの正体はスターファイヤーで、彼女の任務はレイチェルを殺すことだと判明。自分を取り戻したコリーはレイチェルを襲う。
◇ドナ・トロイ“ワンダーガール”（コナー・レズリー）
ワンダーウーマンのサイドキックで、現在はドナとして社会に貢献しようとしている。ディックとは幼なじみ。
ダイアナがブルース訪ねてたとか、ディックとドナはサイドキックとして幼馴染みでもあったんですね〜。ジョーカーどうしてるかなとかディックから飛び出るキャラ名聞くとワクテカしちゃいますね。
ドナはワンダーガールとしては活動してないようだけど、ダイアナと決別した訳でもなさそう。嫌でやめたディックとは違うw
コリーの任務がレイチェルを殺すことだったなんて！記憶を思い出さない方が良かったなこりゃ。。。
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視聴環境：Netflix
©︎2009 シーサイド発