 | MASTERPIECE: MR. SELFRIDGE - SEASON 2 |
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Mr Selfridge Season 2 #6
セルフリッジではドイツ製の商品が片付けられていく。その後、ハリーはトップ会議を開き、ドイツ製品をすべてイギリス製品に取り替え、さらに売上をあげるように発破をかける。また、チャリティーとして愛国コンサートを催す準備を進める。
※以下、ネタバレです
ハリーの元にはビル・サマータイムが訪ねてくる。ビルは政府で働いており、機密情報収集をしていると言う。その諜報活動にハリーも一役買わないかとのお誘いに来たのだった。極秘任務でドイツに出張しある人物に接触して欲しいと頼まれる。それでハリーは調達委員会の記事は書くなとフランクに突きつける。更にポーカーのお礼にとデルフィーヌに山ほどワインを届ける。
クラブの妻はシーツや石鹸など買いだめを始める。サッカレーはアンリの私物である帽子や靴などがドイツ製だと指摘し、グローヴにアンリがドイツの密偵なのではと告げ口する。アグネスもまた何か隠していると指摘するがアンリは話そうとしない。グローヴが4年間どこにいたかアンリに尋ねると、ドイツにもいたと認めここを辞めて入隊すると言われてしまう。
レディーメイはテノール歌手のリチャード・チャップマン（アルフィー・ボー）にセルフリッジのチャリティで歌って欲しいと頼む。ロックスレイをうまく操縦できると思ったが金と権力に目がくらみ、この結婚は間違いだったのかもと後悔してることを話す。ロックスレイ卿はフェルトを扱う業者を紹介しろとハリーに迫る。ハリーが信用出来ないと断ると、国には少しも貢献してないと嫌味を言って立ち去る。
ゴードンは紅茶売り場で独り立ちし、グレースは婦人小物売り場に戻る。ゴードンは妹のオモチャがないという彼女へ、妹のおさがりのオモチャを贈る。一方、ヴィクターは融資が下りてセルフリッジを辞め叔父の店を始めようとする。そしてアグネスにプロポーズすると承諾される。マーデルは慈善チャリティで演奏して欲しいと下宿人のフロリアンに頼む。
ハリーはサマータイムに国の役に立ちたいと諜報活動を承諾し、ベルリン行きを命じられる。慈善チャリティでマーデルからフロリアンを紹介されたグローヴは嫉妬する。コンサートが始まってすぐにハリーは今すぐ出発して欲しいと命じられてしまい、置き手紙を残し旅立つ。その直後にデルフィーヌに遭遇してしまう。そんな時、アンリがスパイ容疑で逮捕されてしまう。
ハリーがスパイに！？アメリカ人だから平気そうだけど有名人だけに大丈夫なの…？
キィーー！サッカレーめ！アンリを警察に売ったのも奴の仕業なんじゃないの！？
でも正直に何してたか言わないアンリもアンリだけど。
ヴィクターとアグネスの婚約にはビックリだった。このふたり上手くいかないままなのかと思ってたよ。
マーデルさん若返ったのはフロリアンに恋してるからかなぁ？
ダメ男グローヴさん未練タラタラ。若いドリスを選んだくせに今ごろ後悔してもねぇ…。
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NETWORK：PBS / イマジカBS
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