 | The World of The Orville |
| Jeff Bond | |
| Titan Books |
The Orville Season 2 #1 Ja'loja
艦長のエド（セス・マクファーレン）は元妻で副官のケリー（エイドリアンヌ・パリッキ）とヨリを戻すことができず暇な時間は酒を飲んで紛らわせていた。そんな彼にボータス（ピーター・メイコン）が年に一度行われる放尿の儀式のためモクラスへ戻りたいと要請。モクランは“ジャロージャ”のため子供の頃に選んだ特別な場所へ戻り、家族や友人に囲まれて放尿する。儀式により魂が浄化され新たな1年が始まるという。暇つぶしになるとエドはモクラス行きを決める。
▼以下、ネタバレあらすじです
エドはケリーにやり直そうと伝えるが、恋人ができたと告げられる。恋人は教師のキャシャス（クリス・ジョンソン）だった。相手が気になるエドはシャトルでケリーのデートを偵察する。それがバレたエドは言い訳するが、次に偵察したら異動を希望すると告げられてしまう。キャシャスがエドの行動を庇うとケリーは怒って出て行ってしまう。エドはキャシャスに会いに行き、女は部分的にバカな男を愛する、完璧はダメだとアドバイスしてしまう。ジャーニーの曲が好きだとまで助言する。
基地から新任の星図制作者ジャネル・タイラー大尉（ミカエラ・マクマナス）が乗船してくる。ゴードン（スコット・グライムス）は新任のジャネルに一目惚れし、モテ男のジョン（J・リー）にアプローチ法の伝授を頼む。シミレーションでも練習しジャネルをデートに誘おうとするが話しかけられない。失恋続きのアララ（ハルストン・セイジ）は恋愛に関して自信喪失気味。そんな中、ボータスから部下との交際を命じられる。独り身でジャロージャに参列すると運が落ちると言われ会ってみる事にする。ダンとデートの約束をしたものの、彼のポエムに意見を求められて陳腐だと批判してしまう。
ドクター・フィン（ペニー・ジョンソン・ジェラルド）の息子マーカスは友達のジェームズに誘われウォッカを盗む。息子が酒を飲んでいたと知ったドクター・フィンは、ジェームズと遊ぶのを禁じる。だがジェームズの両親から首謀者はマーカスの方だと言われてしまう。息子との関係に悩みアイザック（マーク・ジャクソン）に相談する。教師のキャシャスとジェームズの両親との面談に挑むことになる。アイザックの調べでジェームズが成績表を改ざんし、食品合成装置にもハッキングしていたと判明する。ドクター・フィンは祝賀会のパートナーとしてアイザックを誘う。
ボータスの故郷モクラスで放尿の儀式を見届けるクルーたち。キャシャスはジャーニーの曲とワインでケリーの機嫌を直し、ダンのポエムはゴードンに感動を与える。ケリーたちの仲を取り持ってしまったエドは酒を飲んでいると、ジャネルに声をかけられる。
オーヴィルはお気に入りの作品なのでシーズン2からエピソードガイドを書くことにしました。
早速、「放尿の儀式」とか笑かせてくれるな〜w言葉で聞いてると面白いけど、儀式自体は真面目であまり笑えなかった。どんだけ放水するのか気になってたのに〜！それにしてもモクランという種族は興味深いですね。単一種族だから男性しかいないし、お産も鳥みたいに卵を温めてましたからね。今やその子がだいぶ大きくなってた。そういえばTWDのタイリースがボータスの夫クライデンなんですよね。特殊メイクだから全く分からないけど。
ケリーの恋人キャシャスはイケメンですね〜！それに良い人だから、ついエドも仲を取り持っちゃったりして。エドにも良さげなお相手が登場したので捨てたもんじゃない。
亀っぽいダンのポエムあれはドン引きwでもゴードンには響くというww
今後もどんな面白エピソードが登場するか楽しみです！
↓応援ポチッ！とお願いします
にほんブログ村 | The Orville Season 1 |
| クリエーター情報なし | |
| メーカー情報なし |
視聴環境：FOXスポーツ&エンタテイメント
©︎2009 シーサイド発