 | Vikings: Season 5 - Part 2 |
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Vikings Season 5 #14 The Lost Moment
カテガットではラゲルサに見立てた女をアイヴァーが生贄に捧げる。そんな弟にヴィトゼルクは別人だしお前は神じゃないと否定する。彼はウベを裏切りアイヴァーを選んだ行動を自身も理解できないが、いつか分かる日がくると信じていた。一方、アイスランドには悲劇が襲い、フロキは運命の決断を迫られる。ハーラル王率いる軍がウェセックスに接近し、城ではアルフレッド王に対する陰謀が起こり始めていた。
▼以下、ネタバレあらすじです
アウドに呼び出されたソルンは滝へ行くとヘルギの兄弟アスビヨルンが待っていた。ヘルギを唆したと責め、お腹の子は邪悪だから産むなと告げられていた。ソルンとヘルギは愛し合っていて子に罪はないと反論するとアスビヨルンに石で頭をかち割られ死んでいた。彼女の亡霊からフロキはその事実を聞いたのだった。フロキは仲間を伴って遺体が埋められている場所を掘り起こさせソルンの遺体を発見。決断を迫られたフロキはエイヴィンドの一族を追放する。
ハーラル王はヴァイキング軍を率いてウェセックスに迫り、アルフレッド王はヴァイキングやヘフマンド司教に戦略を練って戦うよう求める。その一方で彼はウベから戦い方を学ぶ。そんな中、司教たちはエセルレッドを煽って陰謀を企てていた。アルフレッドは軍の指揮を執ることを決意し、兄エセルレッドに信じて欲しいと言って抱擁する。エセルレッドは暗殺を決断することができず諦める。
ビヨルンはマグヌスを家族に紹介し、土地譲渡の話はエサで王家はその気がないと明かす。マグヌスはハーラルに加勢して王国を滅ぼそうと持ちかける。だがウベは母からラグナルは王女と寝てないと聞いていて、ラゲルサにもラグナルは女王とは寝てないと話し、ラグナルの傷口に女王が尿をかけただけと言っていたと指摘する。ビヨルンだけはマグヌスの主張を信じるが、ウベとラゲルサはマグヌスを信用しない。
カテガットでは反乱を企てる者たちが捕らわれ、見せしめとして吊るし首にされる。ヴィトゼルクは預言者から“他の者たちが成しえなかったことを成す。だが代償は高くつく”と予言される。預言者はアイヴァーが神とは認めず「怒れるアイヴァー、ラグナルの息子だ」と告げる。「全てが闇に包まれ、我々は1人残らず暗黒へ突き進むのだ。折れた足のようにお前の馬車が倒れている、ヘビがお前の頭蓋骨の中でとぐろを巻きお前の目は裏返っている。お前が通る道には汚物が撒き散らされている」と予言する。そして預言者はアイヴァーに殺されてしまう。
フロキはついにエイヴィンドたちを追放。冬に見放された彼らに行くあてもなく、どうするんだか？襲撃されたりしないんだろうか？
美髪王に新しい恋の予感！でもいつもうまく行かないからきっと今回もw
アルフレッドは命拾いしたねぇ。エセルレッドも信じてるなんて言われちゃったらできないよね。ヴァイキングたちは異様な雰囲気に気づいていたようだけど、事は起きなかった。
マグヌスは絶対にラグナルの子じゃない。やっぱり尿をかけだけだったし。ビヨルン騙されちゃダメーー！
アイヴァーはイカれすぎ！預言者まで殺してどうしようもない悪魔だわ。暗黒の世界から救えるのはヴィトゼルクだけかもしれない！
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