 | スーパーガール シーズン3第10話「リージョン・オブ・スーパーヒーローズ」 |
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Supergirl Season 3 #10 Legion of Super Heroes
レインに倒されたという心の傷が癒えずに苦しむスーパーガールは、昏睡状態のまま意識が戻らない。モン＝エルはカーラの状態を調べるため、リージョンのメンバーの１人、ブレイニアック５をカーラの意識の中に送り込む。一方、レインは犯罪に対して宣戦布告し、それを取り締まる司法組織にも宣戦布告する。今こそリージョンの助けが必要だが、モン＝エルは任務中であり介入できないと断る。
※以下、ネタバレあらすじです
2455年地球は重大な絶滅の危機に瀕する。スーパーガールは生き、レインはいずれ去るが、結果は分かっていも経緯は分からないという。ジョンはスーパーマンと敵対した際の極秘作戦"サンダウン・プロトコル"を使うしかないと主張。それは赤い太陽の手投げ弾を使って弱らせてクリプトナイトの矢を射る作戦だった。アレックスはコーヴィルに面会しレインの倒し方を聞きに行く。スーパーガールが信念を見つけ説くはずだったが、スーパーガールは負け次の救世主はレインだと告げられる。
カーラは目覚めるはずが意識不明のまま。潜在意識の中で扉を開こうとするが戻ることができないのだ。レインは麻薬の製造場を攻撃し駆けつけた警官を襲う。モン＝エルはようやく任務の内容をDEOに明かす。1000年後、惑星ウィナスから緑が消え仲間のアイラが見に行くと完全に干上がっていた。"ブライド"という生物が全てを飲み込んだのだ。その情報をモン＝エルたちはDNAに隠した。彼らが死ねば未来に届かず全て失われてしまうのだ。一方、ジョンはレナに怪しまれないようカーラになりすますと、ジェームズとキスした話をされる。
DEOはサンダウン・プロトコルでレインに対抗するが、クリプトナイトが効かず逃げられてしまう。ナショナル･シティを襲い続けるレインの攻撃を止めるため、DEOはリージョンと組む。レインは刑務所を襲い、彼女と対面したコーヴィルは仕えたいと申し出る。リージョンとジョンがレインに立ち向かっている頃、カーラは出口の扉を開いて目覚める。劣勢に追い込まれたリージョンの前にスーパーガールが現れる。クリプトナイトをレインに投与し弱らせる。
レナはジェームズの様子がおかしかったから壁を作っていたと謝る。カーラは本当の自分を思い出して戻れた、モン＝エルのことも違う意識で見られたと潜在意識の中でのことをアレックスに話す。一方、クリプトナイトに苦しむレインは要塞の中で目覚める。セレナからレインにも味方がいると告げられる。そこへコーヴィルが現れて力になると申し出る。
ブレイニアック5登場ですね〜！シーズン1に登場したインディゴ（ローラ・ヴァンダーヴォート）はブレイニアック8でした。同じブレイニアックだけど5はリージョンと組んでいる善良なAI。ユニークなキャラだし愛称もブレイニーと親しみやすい感じ。身長ごまかしたブレイニーには笑いましたw
ついにあのリージョン・リングも出てきてSmallvilleと同じだー！ってワクワクしました。リージョンの登場にはレインには痛手だったようで、カーラもレインを倒すことができて良かった。
カーラのふりしたら恋バナされて困ってたジョンに笑ったwそりゃそんな話聞きたくないだろうねwここでカーラとして登場しとかないと正体バレてしまうから仕方ない。
カーラも今回の件でモン＝エルを吹っ切れそうだし、一先ずレインの攻撃は止めらたので一安心。それにしてもコーヴィルがレインに付くとはね。
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