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Legends of Tomorrow Season 1 #3 Blood Ties
リップ・ハンターはヴァンダル・サベッジの金融資産を奪い、彼の力を弱めようとする。だが、サベッジの銀行口座にアクセスしようとしたハンターとサラは、彼の手下に見つかってしまう。サラの武術で手下を倒すが、ラザラス・ピットで甦った代償として殺しへの飢えに苦しむ。一方、スナートとロリーは、ジャックスに貴重なエメラルドを盗む話を持ちかける。
※以下、ネタバレあらすじです
そんな中、シュタイン教授は危険な任務についてレイに助言をしていた。 ケンドラの血流に残った剣の破片を取り除くためミクロとなったアトムが破片を破壊。しかしスーツが破損し全てを取り除けなかった。サベッジの手下ブレイクはハンターを“ガリーブ”と呼び、それは4000年前にサベッジが不死の力を得た時に現れた暗殺者の名前だった。暗殺に失敗したのは寸前で躊躇したからだった。そしてブレイクからクフ王子の遺体“ヴェッセル”が最も価値のあるサベッジの財産だと聞き出す。
スナートとロリー、ジャックスは探索船を密かに動かしエメラルドを盗み出していた。スナートは父親が盗みで捕まらないよう時間軸を変える気だった。その頃、自信を失ったレイは教え子を覚えていなかったくせにとシュタイン教授に反発。しかし量子力学で1時間かけずに定理を解いた生徒がいて、劣等感を覚えた相手がレイだったという。覚えてはいたがレイをやり込めたくて黙っていたのだ。レイは暴動で婚約者のアンナを救えず、2度と誰かを見殺しにしないためにアトムスーツを作ったと話す。あの生徒を信じていると教授に言われレイは勇気を持つ。
スナートは幼き自分に遭遇し、誰にも自分を傷つけさせるなと助言。そこへ父が現れ銃を向けられる。エメラルドを渡し妻や息子に手をあげるなと警告する。それは服役後に豹変し家族に手をあげるようになったからだった。その頃、ハンターとサラは祝賀会に潜入しカーターの死体を運び出そうとするが見つかってしまう。レイはケンドラの血流にある破片の破壊に成功。レイは定理を解いたのは2年後だと思い出し教授が作り話をしたと気づく。でもシュタイン教授は今夜の成功を高く評価する。
サベッジはカーターの血液で信者でも100年寿命が延びると気づき、与えていた。ケンドラはそれを察知し教授とレイに警告。応援要請を受けたスナート、ロリー、ジャックスが駆けつける。カーターの遺体を運び出させ、ハンターはサベッジと対峙する。サベッジの喉を切り裂く時にミランダとジョナスの仇と言ってしまい名前を覚えられてしまう。スナートの父はエメラルドを売ろうとし逮捕され彼の未来は変わらなかった。ケンドラが回復し、チームはカーターに別れをして埋葬する。
今度はスナートが過去の自分と対面。父親は服役してから暴力を振るようになってたのね。結局は父親の未来を変えることは出来なかったけど。
ロリーがバカ扱いされててウケたwそのうちロリーに焦点が当てられたエピも登場してくるかな？
レイは教授に覚えられていなかったことを気にしてたんだねwそれほど突出して優秀だったわけでもないみたい。
サラもテアと同様に殺しの飢えがあるんだね。ARROWではサラの場合コンスタンティンが魂を取り戻したからサラは平気だって言ってたけどなぁ。（参照ARROW4-5）
カーターたちは不死の力を与えるだけじゃなく、血にも効果があったとは！それは厳重に埋葬しないとまずいね。
サベッジを殺しはしたけどすぐに生き返っちゃうから、やっぱりあの剣を取り返さないと！
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