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セルフリッジ英国百貨店 シーズン2 #3「開戦前夜」

2015年11月04日 19時05分25秒 | Mr.Selfridge
MASTERPIECE: MR. SELFRIDGE - SEASON 2
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Mr Selfridge Season 2 #3

 セルフリッジスでは、フランコたちが朝から入隊の話をしている。ハリーのオフィスにも、今のところ財政は悪くないが戦争で客が来なくなる懸念があると銀行員が駆けつける。それほど戦争が間近になっているのだ。そんな時も前向きなハリーは、帝国祭りの準備を進める。そのディスプレイに命をかけるアグネスは、夜中まで試作品を作るが、サッカレーがディスプレイを片づけてしまう。
※以下、ネタバレです

 グローヴは連日の遅刻に汚いオフィス、人事も把握しておらず最後通告される。クラブはグローヴのためにアメリカから妙案を取り寄せる。ハリーの家にアンリが訪ねてきて二人は仲を取り戻す。復職を打診しアグネスを助けてやって欲しいと頼む。一方、ハリーとローズの不仲は続いていた。ゴードンはここにいるならやり直すべきだとローズに意見する。愛してるなら何が複雑なのかと苦言。

 レディ・メイはロックスレイ卿に内緒で宝石を貸金庫に預ける。夫の悪い噂は賭けによる借金で破産寸前と分かる。ロックスレイ卿はウィンストン・チャーチルが帝国祭を祝いたいとハリーに伝え恩を売る。軍事調達委員の肩書きを利用し国内の皮メーカーのリストを要求する。レディ・メイは信用出来る鍵師の手配をハリーに頼みにやってくる。財政面を心配されるが否定し、夫を信用していいと太鼓判を押す。寝室の鍵を替えた彼女は次に手を上げたら破産していることをバラすと夫を脅す。

 マーデルが兄の葬儀から戻り、兄は家と家財、遺産を彼女に遺していた。イタリア人であるヴィクターの家の壁には「イタリアに帰れ」と落書きされる始末だった。戦争が迫りイタリア人は殺されてしまうと叔父が悲観。ガブリエラは捕まってしまうと怯えていた。アンリが店を訪ねアグネスと再会する。バレリーとは別れていた。帝国祭の準備を手伝うのを承諾する。ヴィクターはアグネスに冷たい態度を取ったことを謝ろうとするが、アンリと一緒に仕事しているのを見て思い留まる。

 フランスがドイツ国境に軍隊を配置した。そこでハリーはローズにアメリカに戻るよう話す。ローズは努力してくれてるのに強情だったと反省し、残して帰れないと告げる。ハリーも裏切らないと約束し祝日を一緒に過ごす。フランクはキティをデートに誘いピクニックへ。グローヴは働き通しで資料を整理し、アグネスとアンリは帝国祭のディスプレイを終わらせる。翌朝ハリーが出勤すると見事なディスプレイに二人を讃える。グローヴは従業員名簿を整理し男性社員の8割が軍隊に志願出来ると分析。しかしチャーチルは現れず、ドイツがフランスに宣戦布告しベルギーに侵攻したのだ。そしてアンリと飲みに行った時戦争が始まった。


グローヴさん逃した魚(マーデルさん)は大きかったね。若いドリスを選んだのはいいけど、大変みたいだもんね。
そんなダメ男グローヴさんにも優しいクラブさん。彼ほど気が利く人いないよね。
ついにアンリが戻ったけど、やることがあるって何だろう?そしてヴィクターはいつもタイミング悪いね。
レディメイがついに反撃に出た!ロックスレイ卿いい気味だった。
気になるのはロックスレイ卿が皮メーカーをどうする気なのか。ハリーが困ったことにならないと良いけど。
ハリーとローズがようやく話し合って夫婦仲改善出来たのは良かった。
開戦になって従業員がどれだけ出征してしまうのかも心配だなぁ。

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