シーサイド発

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マスターズ・オブ・セックス シーズン2 #6「追い詰められて」

2017年02月12日 21時52分36秒 | Masters of Sex
マイケル・シーン,リジー・キャプラン,ケイトリン・フィッツジェラルド,ニコラス・ダゴスト,テディ・シアーズ
KADOKAWA / 角川書店
 
 
Masters of Sex Season 2 #6 Blackbird
 
マスターズとバージニアは実験の被験者という域を超えずに関係を続けていた。そんな中、ヘンドリクス医師がビュエルグリーン病院のスタッフが実験に参加するのを妨害していたと知って2人は驚く。黒人に対する性的偏見がマスターズの研究によって裏付けられるのではないかという懸念がヘンドリクスにはあったのだ。マスターズは彼の懸念を払拭すべくホーグという記者の取材を受けることに同意する。
以下、ネタバレあらすじです
 
ジーンは養子ではなくベティの分身が欲しい、でも君がいればいいと納得する。ところがベティはヘレンと密会していた。彼女がアルにプロポーズしたと知り、嫉妬し不快感を露わにする。そうとは知らないジーンはベティがアルに気があると勘違いする。アルからベティとヘレンが濃厚なキスをしていたと聞いたジーンはベティに真相を追求。全てが嘘だったと知りジーンは彼女が許せない。
 
リビーは黒人への偏見からロバートを観察し続ける。ロバートに三度の逮捕歴があり、彼の存在自体が怖いとコーラルに苦言する。ロバートがコーラルの送迎を続けていると知り、アパートまで尾行する。そこでロバートに出くわし、彼は恋人ではなく兄だと知る。そして金を突きつけてコーラルにクビだと伝言する。
 
デポールは放射線治療でガンの進行は止められず、失語症は悪化し発話が困難になり思考が混乱する。睡眠時間が長くなり排泄コントロールが不能になると知る。それで治療を止めると言い出しバージニアはショックを受ける。デポールは死んだら献体し卵巣ガン治療に貢献したいと遺言書を両親に送る。愛する人がいなかったのが心残りだとバージニアに話し、あなたはマスターズに愛されてると指摘する。そして薬の過剰摂取で自殺を図る。
 
取材に応じたマスターズは記念病院で医師を殴った件や、消火器でガラスを割り大学病院を解雇された件について言及される。研究に好意的な記事どころか白人社会を追われた医師として印象付けられてしまう。白人と黒人とでは性器のサイズ、性欲の程度、テストステロン値の上昇度が明確に違い世間に公表すべきではない。記事を載せるなら黒人への偏見に科学的根拠を与える実験結果を公表すると出版社を脅す。他人のルールに従いたくないと気付かされ、病院を去ることに。バージニアを訪ねるとシェリーという恋人に遭遇する。
 

ベティ酷いよあれは。ジーンはすごくいい人なのに彼を悲しませないで欲しかった。
リビーはやってることが意味不明すぎる。結局ロバートが気になってたんじゃないの?コーラルは色んなとばっちりを受けて可哀想だわ。
デボールはあのまま死んでしまったのかな?あまりに悲しい最期だった・・・
なんだよマスターズはまた病院辞めるのかよ〜!結局、実験は全然進んでないし独立して研究なんてできるもんなの?
 
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視聴環境:LaLaTV
 
 
 
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