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ARROW シーズン1 #19「使命と友情」

2014年02月23日 19時14分28秒 | ARROW
Ost: Arrow Season 1
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ARROW Season 1 #19 Unfinished Business

 *「フリンジ」のリンカーンことセス・ガベルがゲスト。

 クラブ“ヴァーダント”帰りの若い女性が車に撥ねられ死亡する。彼女はヴァーティゴを摂取してハイになっていた。撲滅したはずのヴァーティゴが、より悪質になって街に出回り始めたのだ。オリバーは、病院に収容されている“伯爵”に会いに行くことに。
※以下、ネタバレです。

 ディグルはカーリーと過ごしていてオリバーから呼び戻される。ほどなくして伯爵が脱走したとのニュースが!ランス刑事は死亡したヴェロニカが最後にメールした相手がトミーだと突き止め、そして店の口座から1万ドルが消えていたことからヴァーティゴを買ったのではとトミーを追求する。ディグルが客のふりをしてヴァーティゴを買い、札束に発信機を仕掛ける。その一方でディグルは密かにデッドショットについてフェリシティに調べさせていた。

 オリバーは札束の信号を追って犯人を追跡するが伯爵を逃してしまう。その頃、水族館でヴァーティゴで撹乱した男が銃を持って暴れる。オリバーは島の薬草がヴァーティゴに効くかもしれないと考え持ち出す。伯爵を殺さなかった自分の甘さが街を汚したと思っていた。ディグルは元戦友にデッドショットを探るべく、奴に仕事を斡旋している人物の情報を渡す。一方、ランス刑事はトミーが汚職で有名な建築担当者に1万ドルを払い、立入検査を免れたのではと指摘。何かを隠していると疑われるが、令状を持ってこいと突っぱねる。

 ランス刑事が令状を取ってヴァーダントを捜索。地下の基地は片付けられていて、物置だったことから隠すものなどなかった。そしてトミーはオリバーにヴァーティゴを売っていたと疑われていたことに激怒する。オリバーは肝心な時に別行動を取っていたディグルに八つ当たりし、個人の復讐は後回しだと告げる。その頃、水族館の男はヴァーティゴではなくアナフィラキシーショックが死因だと分かる。それは同様にヴェロニカからも検出されていた。それでオリバーは伯爵が脱走していないのかもと考えなおす。

 伯爵は病院で拘束されていて、医者と用務員がグルだった。しかしオリバーも拘束されてしまい、正体がバレる。医師は伯爵の腎臓の生検をして化合物を逆分析したらしい。オリバーはヴァーティゴを無理やり飲まされてしまう。矢に仕込んでいた爆弾をリモコンで爆破させると、そこへディグルが駆けつけピンチを免れる。解毒剤に薬草を飲んで助かり、医者を矢で射抜く。しかしイカれた伯爵は殺せなかった。トミーはオリバーとの信頼が築けず店を辞めてしまう。

 ヴェロニカはヴァーティゴを友人から買っていたと分かり、ランス刑事はトミーに謝らなければならないとローレルに話す。酒を断てたのだから、変れるはずと父に助言。オリバーは以前の自分なら伯爵を殺していたが、今は許しを与えられる奴もいる。でもデッドショットだけは許せないとディグルに話す。その頃、オリバーと決裂したトミーは父マルコムに仕事が欲しいと頼る。

 <島>オリバーはシャドから訓練を受ける。シャドはファイヤーズが人民解放軍の将軍だった父ヤオフェイを身代わりに利用する気だと言う。中国は大虐殺の罪を誰かに被せようとヤオフェイを選び、島流しになったらしい。シャドは何年も父を探していたところに男が現れて島に連れて来られたという。そしてシャドはオリバーに弓を教える。

弓矢を教えたのはヤオフェイじゃなく娘の方だったのか!それであの背中のタトゥなんだね。
伯爵再登場~!本当に廃人になったままだったのね。
トミーを信用しきれてなかったのかな、オリバーも正体隠してたクセにちょっとひどいね。
これでトミーがマルコム側についてしまって、今後敵になったらどーする!?

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視聴環境:AXN



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