シーサイド発

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クローザー シーズン6 #10「直接対決」

2011年10月17日 00時45分19秒 | The Closer
キーラ・セジウィック,J・K・シモンズ,コリー・レイノルズ,ロバート・ゴセット,G・W・ベイリー
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
 
 
The Closer Season 6 #10 Executive Order
 
通報を受けて出動した救急車の中で突然患者が発砲し、2名の救急救命士が殺害された。かろうじて現場から発見された指紋から容疑者が判明する。男の名前はケビン・メイソン。2年前、歳入庁の爆破を試みた容疑者としてFBIと市警のテロ対策局が合同で追っていた男だった。さらにメイソンには4度消防局に出願し、いずれも不採用になったという過去があった。
以下、ネタバレです。
 
テロ対策局の長であり、新本部長候補でもあるトミー・デルクとブレンダの合同捜査が始まる。でもデルクがFBIに連絡したせいで捜査の時間が3時間しかない。FBIから開示された爆破未遂事件の資料を精査すると、ブレンダはある事実に気づく。犯人の狙いは歳入庁ではなく消防士を誘う囮だったのだ。でもデレクはあっさりと指揮権をFBIに渡してしまう。でもその間に2人の救命士の殺害が囮だと証明しようと提案される。
 
メイソンは介護施設のヘルパーとして紛れ込んでいた。そして担当の老人が電動車椅子のことで騒ぎ出すと窒息死させてしまう。ブレンダたちはメイソンを担当した面接官から話を聞くと自己愛性人格障害だったという。薬莢からラッセル・オーエンズが14年前に侵入者に発砲してた銃と一致する。しかしオーエンズ氏は介護施設で死亡していた。コルトと失禁薬が見つかりバンが盗まれていた。失禁薬で脈を操作していたのだ。
 
救命士の追悼式が狙いで爆破させる気だと気づく。その頃メイソンは救命士に扮して車椅子で式典に参列。でもポープが式を中止する。バンを発見するがマスコミへと書かれた封筒に声明が入ってた。ブレンダは犯人が車椅子だと気づく。ボンベの中身はサリンと判明。するとブレンダたちの前にメイソンが現れる。ブレンダは声明の中身を聞かれ、ハッタリで割当制度のことを持ち出し同感だと言う。
 
自分は本部長になるから制度を変える、爆破すれば声明も消えると説得。ガブリエルともみ合いになり、ブレンダがメイソンを射殺。転がったボンベはタオが回収。本部長発表前日に射殺はまずいとそこにいた誰もが思った…。ブレンダは報告で声明はなかったと主張。その後、テイラーが市長が呼んでいると声をかけてくる。それはブレンダではなくデレク。出世に射殺はご法度だったのだ。みんなでデレクの新本部長としての会見を観る。その後、ブレンダは声明を破棄する。
 

デレクってフラッシュフォワードでFBIのLA支局長だった人だ!
本部長選もようやく決着がついた~。しっかしデレクはオイシイところ持ってくよなー。
ブレンダが射殺してなかったら本部長に選ばれてたかな?でもまだ重犯課にはブレンダが必要だからこれで良かった♪
これでブレンダは貸しが出来たわけだけど、改革で重犯課とかポープはどうなるんだろう?
ポープはもう職探ししなきゃって言ってたけどwテイラーはうまく取り入ってそうww
 
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視聴環境:LaLaTV
 
 
 
©︎2009 シーサイド発


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