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FARGO Season 2 #5 The Gift of the Magi
＊「バーン・ノーティス」のブルース・キャンベルがゲスト
警察の言う通りライは判事を店で射殺し、その後精肉店の男に誘拐され殺されたとハンジーから報告を受けたゲアハルト家は、エドがカンザスシティに雇われた殺し屋だと思い込む。狩りに出たカンザスシティの男たちをゲアハルト家が襲い、森で銃撃戦に。ルーは大統領選出馬中で遊説に訪れたレーガン知事（ブルース・キャンベル）の警護にあたる。
※以下、ネタバレです
ゲアハルト一家はジョー・ブーローやキッチン兄弟をも抹殺し、残るはミリガンだけとなった。一方、自分がはねた男の家族が復讐に来るとルーに聞いたペギーは、エドに「逃げよう」と提案するが、エドはそれを拒否する。ゲアハルト家の二男ベアの息子チャーリーは、ライの敵を討つため、一家の手下ヴァージルと共にエドのいる精肉店に向かうが…。
シモーネはミリガンに会い、キッチン兄弟の片割れが殺されジョーの首が届けられたと知る。一家の行動を前もって知りたいとミリガンに脅される。森での銃撃戦の報告を受けたルーは、ライが美容師にはねられ美容師と夫は動転しどこかに死体を捨てたとシュミットに説明する。ゲアハルト家とカンザスシティの仲裁を手伝うと約束し、レーガンの警護に戻る。
チャーリーは精肉店で店番をしていたノリーンと意気投合してしまった上に、ビビってエドを殺せずに肉を買って帰る。その頃、ペギーは修理を終えた車を取りに行き、密かに街を出ようとしていた。思い直して、車を買い取ってもらう。ベアはハンジーに家族だと思っていると前置きし、ライが誘拐されたというハンジーの情報で戦争が始まったが、真偽を確かめたいと話す。
チャーリーは再び精肉店を訪ねエドを殺そうとする。弾を込めなおすうちに、油に火が引火してしまう。ヴァージルが応援に駆けつけるが弾は跳ね返ってチャーリーに命中。ヴァージルと揉みあったエドは反撃に出て包丁を頭に刺す。加工場は火が燃え広がり、エドはノリーンとチャーリーを助け出す。店が全焼し街を出る決意をしたエドだったが、警察が訪ねてくる。
ファーゴお得意の勘違いで面白い方向に！ゲアハルト家はエドが殺し屋とか思ってってワロスww
それを証明するかのように襲われたエドはヴァージルに包丁ぶっ刺しちゃうしwこれでますます勘違いされちゃうんだろうな。
ブルース・キャンベルがレーガン役でこれまた笑った！これでフィーも出てきたら面白いのに。いつかジェフリー・ドノヴァンと共演シーンあるかな？
このレーガンかなりズレてる人で、ルーが戦争に行った時の話してるのに映画での戦争体験話してるんだもんww
このレーガンさん事件にも絡んでくるのかなぁ。
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視聴環境：スターチャンネル
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