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Vikings Season 5 #1 The Departed, Part 1
アイヴァーは大異教徒軍のリーダーであると言い張る。ラゲルサはカテガットの女王に君臨。ラグナルの息子たちは次の作戦を練る。ビヨルンは自身の運命を受け入れハロルドと共に新天地へ向け旅立ち、フロキは神の意志に基づき行動する。
※以下、ネタバレあらすじです
ウェセックス王国ではヘフマンド司教（ジョナサン・リス・マイヤーズ）がエグバート王の遺体を見つけ出し葬儀を行う。証人役として生かされた神父は、王がラグナルの息子たちにイーストアングリアの土地を譲渡を約束したが、王は家族を逃がす前にエセルウルフに王位を譲っていたため無効だと明かす。エセルウルフ王とその家族は未だに身を隠しており、アルフレッド王子は病に侵されていた。ヘフマンド司教は王国を防御するためサクソン族を再結集させなければならない。
フロキはヴァイキングの仲間たちに見送られながら船出する。だがアイヴァーが忍ばせた針路計を海に投げ捨ててしまう。ウベは父の意志に従い移住を進めるべきと主張するが、アイヴァーは軍を解散せず戦い続け、北の海岸沿いに拠点を置くべきだと主張。ヨークを占拠し砦を築けば故郷にも航路にも近くなると説明し、ヴィトゼルクとウベから同意を取り付ける。ヨークを偵察し祝祭日がいつなのか子供を捕らえて聞き出すのだった。
ヘフマンド司教はエセルギスに聖体拝領を施し、その一方で神に罰して痛めつけ罪を清めて欲しいと茨の道を歩む。ヨークの街を北の民が襲撃し、溶かした金で口を塞いだ司祭を馬で引きずり回す。カテガットに戻ったハーラル王はラグナルの息子たちが敵討ちに成功し農地を手に入れたとラゲルサに報告。ビヨルンは地中海を目指したため代わりに報告にやってきたと言うが、エーギルが失敗したことを知らされる。彼の命は女王のラゲルサの手中に。
＜新キャラクター＞
◆グズルム／ボルグ首長とトービの息子
死んでもなお国を守ったエグバートの策略を知ったヘフマンド司祭は国を守れるんだろうか？どんな戦いぶりを見せてくれるのか楽しみです。司祭は信仰と女を求めてしまう心とで苦しんでるようだけど、そんな司祭たくさんいるだろうにw
殺す気はなかったとは言ってもアイヴァーはやることが怖すぎる。略奪でも金を溶かして司祭の口に流し入れるとか、GOTでカールドロゴがヴィセーリスにした黄金の冠思い出したw
ビヨルンはせめてカテガットに一度戻ってから地中海遠征すればいいのに、残されたトービの心中は…。
窮地に陥ったハーラルはどうなるのかな？ラゲルサに結婚してもらえれば丸く収まるけど、きっとそうはならないw
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