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Major Crimes Season 3 #19 Special Master: Part Two
［シーズン3最終回］
空き家で女性の遺体を発見し炎に包まれたプロベンザたち。家が崩れ落ちる寸前、バズは壁に浮かび上がるものを撮影。それは殺人犯のサイン、オスの記号だった。テイラー副本部長は記者会見を開いて犯人の情報を公開し情報を募り、犯人に知られずに捜査を続けたかったシャロンと対立する。
※以下、ネタバレです
シャロンはストローが占星術の本を読んで過去の殺人を解読し、殺人を予測したと睨む。そこで占星術師を呼び火星と海王星の合いと12年周期の最初の殺人が一致する。そんな中、ストローとの取引が整理し、あとはサインをするのみの状況が整った。連続放火殺人犯の名前が明かされストローの終身刑が確定するはずだったが…。ストローがシェイファー判事を殺し、彼に成りすまして逃走する。
その頃、重犯課は犯人の車を発見するが、警察官を嘲笑ったメモが残されていただけだった。ストローは判事の部屋に「ナザレのイエスを捜せ」とメッセージと矢を描き残していた。火星の記号にも矢があり、ラスティにも矢の話をしていた。占星術師は殺害場所が射手座のように並べられていると気づく。まだ3つ欠けており、市警は対象になりそうな空き家を捜索する。
過去の事件を調べると18年前に未成年の性犯罪被疑者をストローが弁護していた。その少年マルコス・クリスタキスがナザレのイエスと名乗っていたと判明。射手座の矢がさそり座の心臓アンタレスという赤い星を狙っていると分かり、位置を割り出しボイルハイツ付近に絞り込む。無事に人質を助け出しマルコスを捕らえる。一方、警備部はストロー捕獲のためモールに駆けつけるが囮だった。
ストローがお前を売ったと言ってマルコスに居場所を吐かせようとするが、マルコスは彼は助言者に過ぎないと言う。ストローはずっと前から逃亡の準備をしていて証人を残さないと話す。ラスティには警護が必要だが彼は拒否する。その頃、ストローは配車サービスを頼みソルトン湖→パームスプリングスへと逃げる。
ストロー事件引っ張るなぁ。クローザーS4が最初の登場だからかれこれ6年？
殺人犯との繋がりはあったけど、ストローは事件を利用して逃走するためだったんだもんね。
これでしばらくは身を潜めるだろうし、いったいいつになったら解決するんだ…。
事件そのものは解決したけど、ストローの逃亡でスッキリしない終わり方だった。
サンチェスまたぶん殴っちゃうしww
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視聴環境：FOX
©︎2009 シーサイド発