今日、子育て広場となりんちは、八戸テレビの番組を作成している方から、取材を受けました。
子育て中の親子が集う広場は、たくさんあるけれど、
となりんちのように自由な空間であるというコンセプトに惹かれたのだといいます。
ありがたいお話しに、二つ返事でお引き受けしました。
しかし、私って本当に話すことが苦手です。。。
質問に的確に答えることができないのが、私のダメなとこです。
それが露呈した取材になりましたねぇ。。。
そのへんとこ、見たい方は
ケーブルテレビと契約して、6月の最初の週あたりをチェックしてください。
放映の日程が決まったら、またここで連絡します。
質問に答えながら、どんどん違う方向へ流れる私の口を
誰か押さえててほしかったですよ~~~~。
ちがうだろーーー!って・・・
ほんとに、お恥ずかしい限りの受け答え・・・
乞うご期待です・・・
取材を終えて、八戸テレビさんはとなりんちの様子を撮影したり、
利用者の声を聴いたりしてくださいました。
取材の依頼があったとき、毎週金曜日に福祉公民館にパンを販売しに来る「こだまの園」さんのお話をしました。
「こだまの園」とは、知的障害者授産施設で、パンやケーキを作って、このように巡回して販売したり、スーパーで販売したりして、自立生活を助ける活動をされているところです。
普通の生活の中で、たとえばこんな子育て中の親子が集うようなところで、ハンディキャップのある方と自然な形で接することができることが、教育を受けることよりも大切なことなんじゃないか?と思うのです。
だから、ぜひパンを販売しに来てくれて、
販売しているかわいらしいスタッフの子たちと触れ合って、
販売終了した後に、子どもたちが一斉に「ばいばーーーい!」って送っている姿を撮ってほしかったのです。
それが実現できて、よかったなぁって思います。
これが、自然の姿なんです。
分けるのではなく、共存している。
共に生き、生かされていることを、肌で感じる瞬間なんです。
あの、金曜日の「パン」という媒体を通したふれあいが。
そうして、取材は一通り、終了しました。
ふと空を見たら、
丸い繭のような雲が、こちらを見ていました。
なので、思わず撮影

かわいらしい雲さん
撮影してまもなく、消えてなくなりました。
となりんちは、これからますます面白く、そして
いい仲間が増えていく、そんな予感をバシバシ感じる日でしたよ。
新代表・ミキティの周辺には、自然と笑顔が集まります。
あなたが代表を務める 運命だったんです、と
改めて思います。
相談係りは引き受けますからね♪