会社でお昼にテレビを見ていたら、奥田瑛二が出てきて、かっこいー。
この人も若い頃は何なんだか‥‥と言う人でしたが、中年になったらすごく良くなった人ですね。男の顔はやはり35才を過ぎてから‥‥?なかなか主役をとるのが厳しい性格俳優で、個性的な脇役ばかりしている男優さんです。でも以前NHKの朝の連続ドラマ「ひまわり」で、弁護士役をしていたのですが、その時はすごく正統派の「赤ひげ」(医者ですが)みたい . . . 本文を読む
11月21・22日と、北岡弁護士の冒頭陳述はかっこよかったですねー(^^)v
うーむ、渡辺淳一先生の化身№2が、北岡弁護士で、渡辺淳一先生の熟年の恋愛論の理論部分を補うのでしょうか?
つい考えてしまうのは、誰か演じるのか?こればかり・・・挿絵は渋いですけど、役者がやるとなったら、生身ですからきっといろいろセクシーかも、とつい映画だのドラマだので考えてわくわくしています。今までにない小説の楽しみ . . . 本文を読む
いよいよ裁判が始まり、最初からこの新聞連載小説を読んでいなかった私には、「こんな事実が!」と、傍聴人となって一喜一憂してます。
風の盆の踊り手を彷彿させるような、雪国の美しい肌の女と京都で出会って、京都で逢い引きする、もと恋愛小説家?
もう既に映画化を考えてのような、美しいドラマチックな場面構成。
どの役者が演じるのか知らないけど、目に見えるようですね。
連載の予告が載っただけでもう勝ったよう . . . 本文を読む
私は渡辺淳一先生のエッセイは高く評価していたのですが、ノンフィクションの方はちょっと読む気がしませんでした。 ‥‥というか、私は現代小説はあまり読まないのです。それがなぜか「愛の流刑地」を読んでしまう理由は、会社に新聞がタダであるからです。手に入りやすいのというのは重要なファクターです(笑)図書館に行って本を探す乗って結構難儀なんですよ~。開架にあればいいけど、無ければ出してもらわなくちゃいけない . . . 本文を読む
10月20日の「愛の流刑地」では、美しき女検事が登場しまして、主人公菊池は見とれてましたね。
次の日も登場するのかと期待してると、あっさり裏切られ、またしても渡辺淳一先生のプロの手管に翻弄されています。
菊池と冬香との愛欲(?)の日々の小説を刊行するとは、さすが‥‥己の武器で闘争するのね、渡辺先生‥‥。ほんとうに、先が楽しみで‥‥仕事が詰まっているので、時間が経つのは惜しいのですが、愛ルケだ . . . 本文を読む