【第86回天皇杯 決勝直前!】
前日練習後の浦和各選手コメント [ J's GOAL ]
●第86回天皇杯 決勝
2007/1/1(月・祝)14:00キックオフ/国立
浦和 vs G大阪
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●長谷部誠選手(浦和):
「ガンバもそれなりの気持ちを持ってやってくると思うので、自分たちもしっかりした気持ちを持ってやらなければ勝てないと思う」
Q:今季4度目の対戦。2勝1分けと勝ってることでやりづらさはあるか?
「それはないです。ガンバも引いて守ってくるチームではないので。引いて守ってくるチームにはやりずらさもあるが、逆に攻めてきてくれればウチもカウンターをねらいやすい」
Q:1試合休んだことで体はどうか?
「体は全然大丈夫です。(ケガ人も多いが、不安などは?)誰が出ても、チーム全員でやれるという自信はあるので、不安はない」
Q:ブッフバルト監督にとっては最後の試合となるが?
「監督も最後ですし、勝って送り出すことができればいい。(リーグ優勝を経験しての、天皇杯決勝となるが?)これから浦和はどの大会でも優勝するようなチームにならなければいけないが、そういった意味で、その一歩として明日天皇杯を取れればいいと思う」
●細貝萌選手(浦和):
「(天皇杯決勝を明日に控え心境は?)気持ちはまったくいつもと一緒。とくに緊張もないです。(ケガ人も多く先発での出場が予想されるが?)自分が出るからにはしっかりやりたいし、やらなければならないと思う。最終ラインの連携についても問題はない」
Q:G大阪とはこれで今季4試合目となるが、チームの雰囲気は?
「今日の練習も雰囲気はよかったですし、負けたい選手は誰もいないので、監督も最後だし勝って終わりたい」
Q:鹿島との準決勝については、ブッフバルト監督も高い評価をしていたが?
「まだまだ課題はたくさんありますが、その前の試合がよくなかったので、それに比べればまずまずできたと思う。(ボールを奪ったあとの攻撃参加も目立ったが?)判断力の問題ですが、前が空いていれば運ぶのがベストですし、出ていってもいいと言われている。ただそこで取られるのがいちばんよくないので、前に運びつつも、正確につなぐことを意識している。
監督は、人生ではじめて自分をディフェンスで使ってくれた。その結果、U-21代表にも呼んでもらえたし、それにはすごく感謝している。もし監督と出会わなかったからディフェンスをやらず、自分のプレーの幅を広げられずに終わってしまったかもしれない。監督のためにも、ぜひ勝てればと思う」
●小野伸二選手(浦和):
「先発かどうかは分からないし、チャンスをもらえたら全力を尽くしてやるだけ。(ブッフバルト監督にとっては最後の試合となるが?)全員そういう気持ちは持っている。監督のためにも勝ちたいし、それだけでなく自分のためにも勝ちたいと思う」
Q:ここ2試合で3ゴールと好調さが目立つが?
「運がよかっただけ。明日も出れれば、ゴールをねらっていきたいし、シーズンの終わりでありはじめを勝利で飾りたいと思う。(G大阪は)強いチームですし、簡単には勝たせてくれないと思うが、ウチにも勝つチャンスはある。中2日でやや体は重いが、とにかく頑張りたい」
●堀之内聖選手(浦和):
「やはり監督の最後の試合だし、勝って送り出したい。特別な意識というよりも、監督が自分を使ってくれたことに感謝している。(酒井に加え、鈴木と山田のケガが心配されるだけに、ボランチで出場する可能性もあると思うが?)あのふたりは鉄人だから、大丈夫でしょ。国立には自分はいい印象を持っているので、出ればやるだけ」
以上
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今期最後の試合になりました。
選手達は苦しいのはわかってます。
でもあと1試合で休めます。
悔いのないように望んでもらいたい。
そして勝つのはレッズだあ。
今日は最高な日にしましょう。
俺はギドの胴上げが見たいです。