犬榮車輌 京成 Nゲージ @rainua_

犬榮車輌という工場名でNゲージの加工をしてます。京成に乗入れする各社局を集めて弄るのがメインです。言語:おおよそ日本語

【1521編成 京急120年の歩み号 】導入

2019-09-01 18:00:30 | 京急 1500形
発売元:マイクロエース
購入先:a
発売日:2019/7/6
導入日:2019/7/12
商品名:京急1500形 京急120年の歩み号 4両セット

初めて見た人にはビックリするラッピングだったのではないでしょうか。ラッピング期間中は本線運用も少しありましたが、主に大師線で活躍していました。

【商品説明】
京急1500形のバリエーションモデル。
ヘッドライト、テールライト、急行灯、行先表示器、種別表示器点灯、LED使用 (ON-OFFスイッチ付)、フライホイール付動力ユニット搭載。
4両それぞれ塗装 (ラッピング)が異なる「京急120年の歩み号」。先頭車屋根上にSRアンテナ設置。 側面サボ受け、妻面窓が撤去された更新車のボディを使用。 スカートは浦賀方と品川方とで作り分け。

【車両説明】
京急創立120周年に合わせ、創立記念日となる2018年2月25日から約1年間の予定で、大師線用1521編成が歴代の京急車両のカラーリング(計4デザイン)を施した「京急120年の歩み号」として運転されています。
デハ1521はデ51形を模した赤茶色のラッピング、デハ1522は500形などに採用された赤・黄色のラッピング、デハ1523は初代600形から採用された赤いボディに白帯の現行塗装、デハ1524は2100形などに採用されている赤いボディに窓周りがアイボリーの塗装のラッピングが施されています。


【車両側面】
デハ1521はデ51形を模した赤茶色のラッピング

デハ1522は500形などに採用された赤・黄色のラッピング

デハ1523は初代600形から採用された赤いボディに白帯の現行塗装

デハ1524は2100形などに採用されている赤いボディに窓周りがアイボリーの塗装のラッピング

所有している2141編成と並べて見ました。実車の1500形が1編成くらいアイボリーでもバレないと思いますが、これも塗装でなくラッピング。自社の現行でも使用しているカラーをラッピングで再現するのは珍しいのかも?
模型もラッピングらしく前面の上部は塗り分けがされています。

いつもより丁寧な導入記事でお送りしました。毎回こんな記事が良いと思う方がいればコメントとか良いねボタンみたいなやつでお知らせください。

SRアンテナ付き現行仕様の1500形の6両セット・8両セットの製品化発表がありましたね。6両は馴染みがないので京成にもくる8両を導入しようと考えています。1500形の次の記事はその紹介ですかね?

最後までお付き合いありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。