なんだか迷走中。う~ん、余計なこと考えずやるべきことをやらんとなぁ。
Premiere proで動画をつくるようになって、あっという間に紙クリの感覚を忘れてしまいました。まあ、ちょっとさわれば思い出すんでしょうが。
しかし、紙クリはやっぱりいいソフトだなぁ、と思う。あの手軽さとわかりやすさはすごい。文字送りなんかこの機能Premiereに付けろよ!って思うしね。
ただ、手軽さってのは諸刃の剣。そう思って、やれることが増えるであろうPremiereに移行したわけですが。なんかまだ、ツールを変えた所以っていうのを、動画上で出せてないなぁ。AEももうちょっと勉強しないとね。つくりたいのは純然たる紙芝居なんですが、+αの部分でもっとやれるんじゃないか、レインマンPあなたやれるはずよ!と自分に言い聞かせています。しかしAEとかさわってると、自分が文系人間であることを思い知らされる日々。
次回24話は作り始めています。例によって肝心なところの展開が決まりませんが、この間僕にしては珍しくシリアス展開でウズウズしてたので、次回はまたしょーもないネタとかを入れていきたいなぁ、と思ってます。
いや、あれがレインマンPのシリアスですよ?がんばってあんなもんですよ。リアルだって、自分では深刻な問題に立ち向かってるつもりでも、傍から見るとアホみたいなことしてたりするじゃないですか。小説とかアニメとかも、シリアス展開が好きだったのなんてせいぜい高校生ぐらいまで。なんかねー。視聴者にショックを与えようとやたら人が死んだり、これでもかこれでもかと不幸や困難が襲ってきたりするのをシリアスという現代の風潮は好かんのですよ。現実ってもっと滑稽で、世界は優しかったりするじゃないですか。その中でもがいてるコップの中の嵐が、シリアスってもんなんじゃないかなぁ。
いつかそういうお話が書けるといいね!