2か月以上のご無沙汰でした。
時々訪ねてくださった方ごめんなさい。
季節の変わり目のせいか、ツレの体調がいまいちで
心配していましたが、
2月から、2か月ごとに始めた嚥下評価のテストの結果はgoodでした。
ツレは嚥下障害があるので胃に穴をあけて直接栄養液を流す胃ろうで
栄養を取っているのですが口からも食べられるようトレーニングをしています。
喉の奥にべろのようなものがあって,健康な人なら食べ物が入ったら、気管へ食べ物が
いかないようそのべろが気管側にふたをするのですが、嚥下障害のある人はそのべろがうまく機能せず食べ物が気管に入る危険があるのです。
2月からカメラを鼻から喉にいれて食べ物がうまく胃に入るか嚥下の様子を見てもらう嚥下評価が始まりました。
2月の1回目の検査の前はゼリー状のものしか、食べる許可をもらってなかったのですが、
その後、カットしたバナナや柔らかく煮た肉じゃがやさつまいもとリンゴの煮物なども食べられるようになりました。
6月の3回目では あいーと という介護食(見た目はそのままだけれど酵素で柔らかくしてある)もOKになりました。
次回はトロミ付のコールスローやおかゆを車いすで食べるところまで進みます。
どこまで食べられるようになるのか楽しみです。
ちなみに、トレーニングしてくださる方はST(言語聴覚士)さんで
嚥下評価をしてくださる方は歯医者さんです。
時々訪ねてくださった方ごめんなさい。
季節の変わり目のせいか、ツレの体調がいまいちで
心配していましたが、
2月から、2か月ごとに始めた嚥下評価のテストの結果はgoodでした。
ツレは嚥下障害があるので胃に穴をあけて直接栄養液を流す胃ろうで
栄養を取っているのですが口からも食べられるようトレーニングをしています。
喉の奥にべろのようなものがあって,健康な人なら食べ物が入ったら、気管へ食べ物が
いかないようそのべろが気管側にふたをするのですが、嚥下障害のある人はそのべろがうまく機能せず食べ物が気管に入る危険があるのです。
2月からカメラを鼻から喉にいれて食べ物がうまく胃に入るか嚥下の様子を見てもらう嚥下評価が始まりました。
2月の1回目の検査の前はゼリー状のものしか、食べる許可をもらってなかったのですが、
その後、カットしたバナナや柔らかく煮た肉じゃがやさつまいもとリンゴの煮物なども食べられるようになりました。
6月の3回目では あいーと という介護食(見た目はそのままだけれど酵素で柔らかくしてある)もOKになりました。
次回はトロミ付のコールスローやおかゆを車いすで食べるところまで進みます。
どこまで食べられるようになるのか楽しみです。
ちなみに、トレーニングしてくださる方はST(言語聴覚士)さんで
嚥下評価をしてくださる方は歯医者さんです。