「FRIENDS UNPLUGGED」①

暑いですねぇ。。。
こう暑いと、体がバテてしまいますね。
最近、仕事から帰って、ちょっと座椅子に座ったりなんかすると、すぐに眠ってしまいます。

疲れているときは、好きな音楽の話でもして、元気出しましょうか。（笑）
この前買った広沢くんのアルバム「FRIENDS UNPLUGGED」です。　2003年発売。

　　　　　　　　　

気に入って、毎日聴いています。
アンプラグド（プラグを用いない）ということで、原曲とは違ったアコースティックな音になっていて、とっても面白いです。
広沢くんと親交のあるいろんなミュージシャンの方とのセッション・アルバムです。

まず、リクオさんのピアノと、ヴァイオリンの音色でドラマチックに始まる「手のなるほうへ」
最初から、おおぉー・・って感じですよ。
かっこいいです。　迫力あります。　
ヴァイオリンとピアノが入ると、こんなにもイメージが変わるんだ・・とびっくりです。

「悲しみのぬけがら」　　押尾コータローさんのギターが、とってもセクシーでかっこいいです。
とにかくすごいギター。　かっこよすぎる。
広沢くんの歌声がまたいい。　ギターと歌だけなのに、なんてかっこいい２人なんだ！

ラブハンドルズの素敵なブルースハープで始まる「サフランの花火」　好きだわ～。
アルバム「愛の時代」のもの、シングルのものと聴いたけれど、私はこの「サフランの花火」が1番好きかも。
広沢くんのアコギと歌声も、優しく心に響いてくる。
アコギとハープの組み合わせって大好き。　コーラスもなんだか胸にぐっとくる。
好きだな～～。

広沢くんのアコギ、小林建樹くんのピアノ、矢野真紀さんのコーラスによる「星空の向こう側」
原曲もとってもかっこよくて、もともと大好きな曲なんですが、アンプラグドなこの曲、すごくいいです。
アコギの掻き鳴らし音もよく聴こえるし、ピアノの音が入るとさらにかっこいい。
間奏でピアノがメインになったりなんかすると、ドキドキしてしまいます。
そして、矢野真紀さんの歌声が、勢いがあってすごくいいのですよ。
広沢くんの声と、すごく合っている気がします。
ちょっと嫉妬してしまいそうなくらい（笑）素敵なハーモニーです。

こじまいづみ（花＊花）さんのピアノと広沢くんのアコギによる「シロイケムリ」
やっぱり、ピアノが入ると好きだなぁ～。
シンプルな演奏だけど、盛り上がるところはちゃんと盛り上がっていて素敵。
こういうアンプラグドな演奏だと、さらに声のよさが引き立つっていうか・・・
ほんと好きだな～広沢くんの歌声。　コーラスも綺麗です。

全部書こうかと思ったけど、長くなってきたのでここで一旦切りますね。
続きは、また今度。
こういうアルバムって、本当に楽しいな～と思う私です。
ミュージシャン同士が仲良しで、こうやってセッションするって、考えただけでワクワクします
広沢くんは、いろんな方との繋がりを大切にしているようで、そういう姿勢もまた、好きだなぁ～と思います。

さて、9月に大阪である広沢くん主催のフェスティバル「ATOMIC MONSTER FESTIVAL」
日帰りで行ってしまおうかな～なんて考えています。
本当はゆっくり行きたいところですが、ここで日帰りにとどめておいたら、秋以降にネモくんのライブがあったときに、
泊まりでの遠征も可能かも？・・・という私の勝手な目論みです。（笑）
広沢くんのワンマンで関西に行きたい！なんて思ってもいたけど、地方にも来てくれるライブは近くで参加、
地方でないものだけ、遠征して参加、それでいいかなぁ・・・と。

主婦が遊ぶのって大変。　いろいろ考えてしまいますね。（笑）
さあ、これから、ライブ会場の場所や、新幹線の時間など調べて、本当に日帰りできそうかどうか検討してみます！
こういうことになると、張り切るんだな～。