@ shower of presents

毎日、楽しく生活してますか?楽しい事をテーマに紹介しています。音楽・本・食事・アロマ・色・和服…楽しく生きましょう♪

お友達のブログ開設!

2005年05月19日 15時11分15秒 | アロマテラピー
おめでとうー!ようやく開設しましたね
ピアニスト大橋さんのブログ
一緒に、お仕事していくかも(!?)知れない大切なお友達なので興味がある方は覗いてあげてください
が・ん・ば・れ!

続・4月の授業

2005年05月19日 00時35分33秒 | 産業カウンセラー
3回目の授業。
最初に、ホームワーク(宿題)の作文が戻ってきました。作文なんて、高校以来。
何を書いたらよいのか?課題の一部として文章に自分の感情を織り交ぜて書くとの指示もあってかなり苦戦。結局、祖母との思い出を綴ることに決めました。
不思議と書いていくうちに、その時の感情や情景が浮かんできたりして、ちょっと暖かい気持ちになりました。
提出する段階になると…5段階くらいに評価があって、最下位の評価だと再提出なので「こんなのでいいのかなぁ!?」などと、少々緊張しましたが、一応良い評価で一安心、ほっ。。。
先生を含めて、ホームワークについての考察があってからいよいよ実習の開始です。
話をする“話し手”と、カウンセラー役“聞き手”を決めます。
他の人は、2人の話を聞いて第三者の立場からアドバイスをするアドバイザーとなります。
行われている“実習”は、最初から同じなのです。
最初は、話を聞き出す→事柄に対応する→感情に応答する→話を要約して相手にフィードバックする
などなど。
だんだん、相手の話を引き出すためのテクニックが加わってきます。
「話を聞く」というのは、日常行われている行為で大した事ないように思いますが…相手の話の中から、相手の気になっている事・話の核心部分を探ろうとするのって、なかなか大変です。
自分なりに考えてみると…
日常会話の“聞く”とは大きな話の流れを理解しコミュニケーションを取るための行為。
カウンセリングの“聞く”は、話の中にある直接出てこない“感情”“思い”を探して見つけ出し共感し→(???ここはこれから学ぶところ???)行為。
のような気がします。
なんとなく、解っているようなカンジなのですが…相手の話をさえぎらないように“応答”するのも難しいし、課題が増えていくと「ちゃんと出来ているのかしら?」と思うこともしばしば。
カウンセリング側の時、(相手の話が難解な時など)殆ど応答出来ないとしちゃいます。
まっ、まだ3日目ですから。。。日々精進あるのみですね。
次のホームワークがんばろっと