自転車事故から45日が経過しました。
右手の擦過傷は薄れてきました。
今日、同僚に見せたら、あんなにくっきりあったのに~なんかショック~。
と、どうやら勝手に親しみを覚えていたようです。
右手の擦過傷の痕は、他人の顔のような形でした。なので、親しみを覚えて貰っていたみたいです。
そういわれるとなんだか。
……嬉しいですね。
なので、ワタクシはこう答えました。
この右手の顔は、夜になると話しかけるんだよ。
そう言ったら、3人で話していたのですが2人が、そんなリアルな話はしないで~。
こわい~~
と、言われてしまいました。
あはは(*´∀`)
左手の擦過傷痕は、ワタクシは馬に見えるのだけど、と言ったら
誰にも共感されませんでした。
それどころか、
「ひめかさん、馬なら良いですがこれで犬が見えるって言われたら精神がおかしいと言われますから、ダメですよ」
とA子ちゃんに言われました。
彼女は、心療内科の学校を卒業したので、心のケアとかはく知っているのです。
「ん~ここら辺りでメンタルってどこかしらね?」
とワタクシ聞きましたら、A子ちゃんはここから直ぐ5分くらいで着くところがありますねと、教えてくれました。
んじゃ、近いうちに馬が見えるって言ってくるわっっ!!
と言って会話が終わりました。
この何でもない会話で、ワタクシのストレスは少し発散されました。
くっだらない会話でしょ?
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