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オスマン帝国外伝 第33話「壮麗な祝宴」、第34話「蜜月」

2020年01月13日 | 映画&TV

第33話「壮麗な祝宴」

物語の始まりは、マヒデブランとギュルシャーでしたね。
ギュルシャーが、「かくなる上は…ヒュッレムを殺す」と言うけれど、マヒデブランは
「ダメだ」と命令する。
まあ、当たり前よねぇ。ギュルシャーは自分付の女官だもの。マヒデブランが命じた、と思われるのが筋だもんね。
果たして主に一途なこの人はその主の命を守れるのか。
これからの動向を見守りたいなぁ、と思います。

サドゥカにしてみれば、頻繁に陛下に会う機会は無いかもしれないが、寧ろハディジェの近くに居ればもっと狙えるチャンスはあると、かなり無理やりではあるものの、納得しているようでした。
頑張れ、サドゥカ。

タイトルの通り、ハディジェとイブラヒムの結婚式が始まりました。祝典は9日間も続いたけれど、予算…大丈夫なのかしら? なんて思ってしまう。
だって、庶民だもの、ワタクシ。いつもお財布の事を心配しながら生活しているのよー。
おめでたいことだけど、もう少し抑えた方がいいのに…と思っていたらやはり。
ワタクシと同じような方もいらっしゃるのね。
一般庶民や歩兵常備軍は反感を持っていたみたいですね。……大丈夫かしら? 

そうしてヒュッレムも参加しようとするが、産気づいてしまい、結局のところ参加すらできなかった。
出産中陛下がまたしてもいない自分と、豪華な宴を開いて貰ったハディジェとの区別を感じたヒュッレムは、拗ねているのかなー。
ここらへんが、ヒュッレムが下町育ちの娘である、とどうしても思ってしまうわ。
そして、今回出産したのは、男の子。
マヒデブランが産んだ皇子の数をめでたく越しました~。


という所で今回の物語の感想はお終い。
何か、特に普通に観てしまいました。


*§*―――――*§*―――――*§*―――――*§*―――――*§*―――――*§*


第34話「蜜月」

さて、今回の物語の冒頭はうかない顔のマヒデブラン。
そうよねー。誰が好き好んで「あの悪魔」と言っている女の命名式に行かないとならないのか、なんて葛藤しているのでしょうね。
でも、皇帝妃たるもの、行かないわけにはいかないから、頑張って参加するのだろうけど。

第三皇子の名は父帝セリムにあやかって名付けられた。
良い子に育つんだよー。と思いながらワタクシもワクワクしています。

マヒデブランは、やはり悔しいんだろうね。
「重要なのは、沢山子供を産むことではなく皇帝の地位につくかどうか」って言い放ったのよね。
もの凄い負け惜しみを言ってるなぁ、と観ていて思っちゃったけど。
マヒデブランも、がんばれ。ヒュッレムに負けるな。


そして、ヒュッレムは皇子を2人産んだご褒美というこどで陛下と2人きりで森に行きました。
今でいうとデート、ですかね
そこで籠に入った小鳥(インコね)を陛下から賜り共に自然の中で一晩を過ごしてました~。
もう、ラブラブラブ(。・ω・。)ノ♡
このヒュッレムとの森でのデートは、誰もが驚いていたので、前例のない事なんだと思いました。

陛下とヒュッレムが森デートをしている時に、ハディジェは陛下や母后さまをはじめみんなを
夕食会にご招待~。
だけど、その食事形態が欧州風テーブルを使用しての食事に母后さまと陛下は眉を顰めながら食事をしていましたね~。余程嫌だったのでしょうね。
そんな時に壁に絵を描いた絵師を紹介され、ヒュッレムは目を離せなかった。
さぁ、元恋人の出現よ。どうするの? ヒュッレム!!

と、言う訳で今回のお話の感想はここまでです~。


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