【宿泊記】あさやＨに泊まりました。

平成30年5月17日　午前11時30分浅草駅発スペーシアに乗り込みました。

鬼怒川に行く時にスペーシアの場合は個室を取るんですが、今回も取りました～
個室だと、煩わしいものが全くないので、ストレスも感じないんですよね。

と言う訳で、２時間程度の小旅行の始まり、始まり～

今回の「きぬ119号」は紫色でした。あの金ピカに１度は乗ってみたいものだなぁ～…。
そうこうしている内に、スペーシアは出発スカイツリーも車窓から見れて満足満足。
１度は行ってみたい場所の一つですが、まだ行ったことありません。

走り出したので、宴会よ、宴会
と言う訳で、駅の近くにあったスタバでマンゴーフラペチーノ＋ホイップと、コーヒーフラペチーノを
大急ぎで購入して、実はホームに滑り込んだら、まだ来ていなかったという…。
走っちゃったよ、オイラ

ゆっくりのんびりした時間を過ごせました。
さぁ、そうこうしている内に鬼怒川温泉駅に到着ー。出口付近に人がいるなぁ、と思ったら皆さんこれをバックに記念撮影していましたので、私も便乗して撮ってみた。(そんな、大したものではない…と思うんだけれど)

さて、本日のお宿である「あさやホテル」まで歩いていくぞっていうので、てくてく、てくてく景色を見回しながら歩く事４０分。
最後の難所、急な坂道を登り切りワタクシとオカンは汗だくになりながら和装のおねぇ様方に優しくお出迎えされました。
そう。今日のお宿はハイクラスのあさやホテル

フロントでチェックインの手続きをして食事会場の座席の話やら、館内の話やらして一区切りつくと支配人さんがやってきてくださり、色々とお話をする。そうこうしていると仲居さんがお部屋まで案内してくれました。

ピンクのルームキーを２本置いて行ってくださいまして、部屋を出て行かれました。

夕食の時間があるけれども、ある程度座席を優先してくれているので若干安心できるものの、早くに行った方がいいので、
お風呂もザブンッという感じ。

……どっちがメインなんだか。

夕食後、少し休んで(布団でゴロゴロ)大浴場に行くか露天風呂に行くか。
どうしようかなーって思ったけど、結局露天風呂に行ってゆっくりしようと思ったら。


あっちー

設定温度が４２度に。
真冬ならいいけれど、今のこの季節にゃ熱いぜあさやさん

おかげで眠気がふっとんだっっ
大小合わせて４つあって一番大きな船の形をしているのが温度的には良くて(それでも熱い)。
お風呂から上がって、お水を沢山飲んだナ～。

就寝時には、多分布団を剥いでいたと思うよ。

翌朝も天空風呂に行く。(男女入れ替え制なので)
勿論、ザブンッと入って大浴場で体を流しました。

翌朝も天空風呂が熱かったのは言うまでもあるまい………

チェックアウトが１０時なので、その時間にはとても混雑している、との事。
ならば、とワタクシは朝食を頂き部屋を出てからゆっくりと土産物を買い、フロントに人(お客さん)が
いなくなってからゆうゆうと清算を済ませ、次に泊まるホテルまでまたゆっくりと歩いていくのでした。

さてと、夕食・朝食に関しては此方のお話をどうぞ。

あさやホテルのブッフェ

夕食
　入り口で、手指消毒をしてくださいとのことだったので、プシュッとワンプッシュ。
　それからルームナンバーを言い座席へと案内される。
　スイーツ、サラダ、中華、和食、洋食、奥にパンやドリンクがあると説明を受け、
　飲み物(アルコール)の注文を聞かれたが、お断りしました。
　だって、美味しい料理だけを味わいたいからねぇ。

　まずは、オカンのために、カートをゲット。
　コレ、便利。足の悪い人にはとっても便利。あさやさん、ありがとう
　そして、次にサラダコーナーに行こうと目をやると、何故か並んでいるサラダ。
　仕方ない、今はそんなに並んでいないお肉をゲット。そして私は、ソース(タレ)はかけない。
　一路目指すは岩塩コーナー。岩塩を振りまいて、ルンタッタ

　岩塩コーナーに行く時に、焼きおにぎりを作っているのに気づき、「後で絶対に食べよう」と、決心。
　一先ずは飲み物を取りに行くと、なんか微妙なラインナップ。
　仕方ない。ウーロン茶だ。

　そして、もずくと湯葉の小鉢をもってくる。勿論、沢山もってくる。
　そうこうしている内に、サラダが空いたのでいそいそと取りにいった。沢山種類がある。
　並んでいたのは恐らくドレッシングで混んでいたのかな、と。
　沢山ドレッシングが置いてあった。私は、リンゴ酢をかける。
　その他野菜は、温野菜もあり、人参を私は只管ゲットしていた。(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ

　そうして漸くもぐもぐタイム。


　お・おいちぃ


　リンゴ酢をかけて食べるのって実は初めて。
　多分、バーニャカウダか何かに使うのだろうと思ったけど、いいんだよ。好きなように食べれば。

　そして、お肉、湯葉、サラダ、と食べ続けていよいよデザートコーナーへ。

　ん～ショートケーキに、シュークリーム。
　色とりどりのガラスケースにかなり幸せ感を浴びたような気がする。

　〆に、うどんを食べて終了。
　デザートを食べていた時に料理長さんがいらして一言二言話していかれた。
　
　なんか、このスタイル前にも受けたかも。
　ゆっくりしていらしてください。と言われて他のテーブルに行ったけど…。
　
　毎晩これをしているのかと思うと、ちょっと大変だなぁと思いながら見送りました。
　

朝食
　昨夜が２組目だったので、今度こそッッ　そう意気込んでやって来たが。

　Ω＼ζ°)ﾁｰﾝ

　……おっちゃんズがいた。またしても２組目になってしまった。
　時間までを待っているとどうやら朝食の目玉は「フレンチトースト」らしい。
　よぉーし、最近食べられるようになったので(余り好みではなかったの)いっちょ食べてみるかっっ
　食べる気満々にしていて、ふと後ろを見やるとすごい行列。

　………ナニコレ。ものすごい行列になっている。


　定刻になり、扉が開いてまるで戦場のよう。
　なんか、言葉悪いけど人間の嫌な一面を見てしまったカモ。
　楽しく食べようね～　とかいう雰囲気はない。


　……ナニコレ。(２回目)


　やっぱりサラダを狙ったがもの凄い人だかりで取りに行くのも一苦労だったので、他のに行ってみる。
　そうだ、オムレツにしよう。
　ちらっと横目で見るとそんなに混んでいない。
　よしっ行ってやるぜ、並んでやるぜっっ

　と、意気込んでみた。
　そして、ちっこいカップに具材を入れて作ってもらう。
　オニオンがない。なんで～とがっかりしたが、まぁいいや。

　一人で作っているけれど、フライパンを２つ使って器用にも手早く作っている。
　私が並んでいると、後ろは結構いたので、丁度良い時に並んだものだ、とちょっと優越感。
　２つ作って貰い、いそいそとテープルにもどるとオカンがもう食べていた。
　
　私も熱いうちに食べたいと、すぐに席について、とりあえずパクリ。
　熱いから、とってもおいしい。

　そして、気が付いた。
　朝は、湯葉がないのかっっ
　こんな事なら、夕べ我慢せずに心行くまで食べればよかったッッッ

　仕方がない。
　もう、ラストに向けてスタートする。
　そうなのだ、パンを食べよう、と思っていそいそとパンコーナーへ行くがが好みがない
　

　まあぁぁじいぃかあぁあぁぁぁ～
　ショック。ただ、ただショック。


　仕方がない。(２回目)
　名物だというフレンチトーストと、ワッフルを食べよう。

　ぱく。もごっ…。
　ん～…。微妙だなぁ。不味くはないんだけど、素晴らしく美味しいっていうものでもない。
　ワッフルも同文。


　仕方がない。(３回目)
　うどんを食べよう。めんつゆ少々薬味として、長ネギ少々。
　これは、美味しい。麺がとても弾力があった。
　めんつゆでもう一杯。うん、やっぱり美味しい。
　じゃあ、カレーでは?　と思いカレーでもやってみた。
　これもいけるっっ。

　満足満足。
　〆のデザートとして、シャーベット。

結果。
朝食は、夕食の力をもちっと抜いて、全体的にレベルを上げる方がいいかな～と思う。
朝ごはんは大事なのである。

若しくは、夕食と同等のレベルにして欲しいものである。

ごちそうさまでした。