まんなかへん

この春がくればやがて十二年、くらいたちます。

できるだけ人の来ない場所、できれば水辺が近くにあって
でも、海じゃなくて山。

そんな条件をクリアするところを探して、あったのです。

そうやって「草衣のココロ」を求める日々が始まりましたが・・・
というお話です。

十牛図が、実にわかりやすい教えであることを体感してきました。
う～ん、まんなかへん、でしょうか。

ここは地図にない場所（ほんとに空白なのです）
でも世俗から遠く離れているかといえば・・・
そこがムズカシイ　いろいろあります。