Rai&Mii

2019年10月22日
はるばる沖縄からやってきた2匹の猫との幸せ探しの育猫日記

里親になる

2019-10-12 18:09:00 | Rai♂Mii♀日記
ハムちゃんの次のペットを飼うのは決まった事で種類が問題。

長男の第一希望は

もう2年で別れるのは嫌だ。
長生きするのがいい!

私は正直ハムスターの世話はなれたし
用品も揃ってるし
ハムスターの方が経済的にも優しいから
ハムスターが良かったのです。

ただ2年半はいきると信じたハムちゃんが2年で死んだのは急でやっぱり息子と一緒。
2年は短い。


猫なら世話すると旦那も言ったので
猫の里親になる事を決めました。
やっぱり可愛いし命の重さや世話の大変さを除くと私も好き…

心の準備のためペットショップで猫を見たりショッピングモール前の里親募集もうろちょろしたり。

猫は可愛い。

猫の里親ってお金がかかるんですね!

ペットショップで購入を考えてない理由は

その理由1
品種にこだわりがないからです。
自分が子供の頃おばあちゃんのうちで飼ってた猫は普通の雑種で自分の中の猫のイメージはそう言うイメージであるからかもしれません。

品種があるものも
ベンガルやアメショとかロシアンブルーが好きなのも普通の街の猫の短い毛のシュッとした顔が好みかもしれません。


その理由2
街の野良猫の話をよく聞きます。
自由に生きてるけど、食べ物に困ったり、病気やロードキール、心無い人のいじめなどなど…
外の猫の暮らしは楽では無いと思います。

その猫達がいて保護してくれる人もいて、
里親募集は溢れるほどあります。

だったら私はその猫の里親になりたいと思いました。

ペットショップで買ったのも野良猫でも人と暮らすならそのあとかかる費用は一緒な訳ですし同じ命なら今すぐ屋根が必要な子達にしよう。

ペットショップで飼う必要性を感じませんでした。
(ペットショップがあるからペットを捨てる人や廃棄処分があるとかもっと動物保護に近い話もあると思いますが、そこまでは考えずとりあえず街の野良猫が多いー>家猫になりたい子もいるー>なら家にって言う単純な考えでしたので深い話は出来ません。)


猫を飼うのは初めてです。

できるかな心配がいっぱい。

元々心配症なので(笑)

子猫を救助したりする人も世の中多いですが自分は経験もなく40年間おばあちゃんの家の子猫みたのが全部…


猫との愚然な縁はないので
とりあえず里親募集サイトと睨めっこの日々の始まりです。



いつも見たのはこのサイト

ハムちゃんもここで出逢いました。













新しい家族を探す

2019-10-12 17:51:00 | Rai♂Mii♀日記
ハムちゃんとのお別れはみんなを悲しむ事だけではなかったです。
ペットからの温もり、癒しをしてしまった家族はもう一回家族を迎えようと話し合いました。

最初はデグーを飼うことにしました。

5年ぐらいが寿命で餌もウサギみたいな感じなので実家でウサギを飼った事もあり世話できると思いました。
ペットショップに行ったり、里親サイトも見たりしました。

その時、友達が猫の里親になり遊びに行く機会がありました。

旦那が俺猫ならいいと思うと言うのです。

あー。猫…たしかにいい
犬も好き.....

でも寿命20年だし、
そこまで世話しなきゃいけないのよ。

私は実家で犬を飼ってたので、
それも母が望ましてではなく私達が勝手に連れてきて飼い始めた犬でした。

みんな大学生なり社会人だったので世話はしましたが、私は留学に妹は結婚、弟も留学、もうひとりの妹も仕事で中国にー。結局残りの犬の世話は母に任されて病気持ちだったので病院費や世話で母が苦しむの見たのです。

犬は14歳でなくなりましたが、大変だったらしいです。子供達はその後独立して妹一人だけ実家に戻りましたのですがこの子がペットロスになってました。

寿命が長いペットはその分付き合わなきゃいけないと思うと子供が大きくなった後とかやっぱり自信がなくなって自分には犬や猫は向いてないと思いました。


でもハムちゃんとのお別れが短すぎて
なやみました。


猫の世話できるか?
一生つきあえるか?


なにより一戸建てに引っ越したら猫飼ってもいいと約束したのもあり
まだ子供が小さい今の方が20年を家族で付き合えるかもと前向きに考え始めたのです。



ペットを飼う時


子供が欲しがってただけで飼うのは
私の中でなし。

日々の世話のチェックや病院費などは私の負担になるのですから。




私ができると思って決めたら
一生懸命それのために頑張る事です。


慎重な悩みが始りました。







ハムちゃんの死

2019-10-12 14:55:00 | gomsonママの雑談




9月12日。
2年間一緒に暮らしたハムちゃんが虹の橋を渡ってしまいました。
ハムちゃんは本当優しい子でよく人の手に乗ったり、人に甘えてくれたので
家族みんな好きでかわいがった分
みんな悲しんでました。

朝息が辛そうなハムちゃんを置いて会社に行く足が重かったのです。前日桶に使いそうな箱を買って帰ったせいか安心したよう昼間眠るように亡くなったハムちゃん。
最後まで優しい子でした。

子供の泣きながらの電話にこっちまで泣きたくなって花を買って家に帰りました。

あーあー。
ハムスターとのお別れがこんなに辛いとは。ペットとはいえ家族だったかもしれません。


2年前、小学生になった長男がハムスターが飼いたいとおねだりしました。一人で2時間ぐらい留守番する彼に友達代わりにいいし世話する事で2時間ひとりの寂しさも忘れるかと思い悩みました。

実は私も動物好き…。硬く断らず、

自分が世話すると約束したのでハムスターの里親になることにしました。生後三週間のハムちゃんとの暮らしが始まったのです。

ハムちゃんの水、餌、トイレ掃除を2年間ほぼ毎日長男がやってくれました。
小一の子が3年までここまでやってくれると期待しなかった私としては彼の真面目さを褒めたいです。

そんな彼だったから最後に棺桶に入れて花を飾って埋めるまで泣きながら最後の世話まで果たしてくれました。

さよなら。ハムちゃん。



寂しいのか他のペットの話をする家族。また飼いたい。
ペットが死んですぐペットを飼うのっておもちゃ感覚だから辞めたほうがいいと言われたので躊躇してる私。


ハムちゃんがいなくなって空いてる水槽や写真を見て泣いてしまう長男を見てこの子は命が軽く思わないと判断しました。

ペットロスにかかったのを見た事もありここは前に進ませようと思いました。