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今日もありがとう!

幸せになるためのポジティブシンキング

毛糸編み

2012-11-06 17:57:29 | 気になるなー

寒くなってくると毛糸が恋しくなって編み物でもしたいなーっという気分になります。

ほかに恋しくなるもの、シチューやスープ。そうそうスープの映画があるそうですね。

「命のスープ」でしたっけ?料理家の辰巳さんのドキュメンタリー。

病院の患者さんがおいしい!と言って飲んでいる場面が出ていました。

やっぱり心のこもったお料理というのはパワーがありますね。

辰巳さんのお勧めのねぎと生姜のスープをつくりました。そして朝の時間

少し仕事に行っている夫が帰ってきたら飲ませています。

あったまるらしいです。ちょっと大事にしてあげたかな。(笑)

喜ぶ顔をみるとこちらも笑顔になりますね。

映画と言えば、気になるのがもうひとつ「終の信託」 悲しい物語なのかしら?

プラトニックラブと宣伝してましたね。

 


水炊きの白菜

2012-11-05 18:13:02 | 気になるなー

今日は水炊きですが、白菜をいつもより小さく3センチくらいに切りました。

すっと口に入って お上品かな?

水炊きに白菜が入っているのでお漬物は赤かぶらにしました。

こう言うのも 考えたほうがいいのですね。

かやくご飯には お味噌汁よりあっさりした 卵のお吸い物。と言う風に。実家ではだいたいそうしていたようです。母は結構考えていたのでしょうか?それって自然に私に受け継がれていました。

あと、さば寿司も料理屋さんでは身をそいで皮の横につけて四角い形にしますが、ご家庭ではさばの形でいいです、と本に書いていましたが母は四角く作っていました。

生きていたら、お母さんって すごいね、色々研究してたんだ、と褒めたのに。。。

一度 鮮度のいいさばが手に入ったら、作って見たいものです。

お料理には高低をつける、と言うか 食べる人のことを考えていろいろ工夫をするものなのですね。

湯木さんは 料亭ではこうしますが、ご家庭ではこうしたらいかがでしょう、と

ちゃんと分けて教えてくださるのがいいですね。

随所に「かすかす」だの「みずくさい」だの懐かしい言葉が出てきて母を思い出しました。


京都の古いおうちでの話

2012-10-31 09:48:58 | 気になるなー

京都の古いおうちにお手伝いに行っていた方のお話。

ある日の昼食時、その家のご主人が煮物を食べて一言「これ炊いたん誰?」

「今日は新しいお手伝いさんに材料は切っていただきました。」と奥様が言うと、

「ふーん」とご主人。

後で気になって聞いたところ、どうも菜っ葉の切り方がいつもと違っていたそうです。

菜っ葉一つをとっても、口に入るサイズに切ること!何も知らないお手伝いさんは少々大きく切ってしまったそうです。

日本料理って やはりそこまで気をつかっているのでしょうね、きっと。

勉強になりました。


紅茶とおにぎり

2012-10-23 08:25:44 | 気になるなー

CMがなぜか印象に残っていたので、買ってしまいました。

おいしい 無糖の紅茶。 亀梨くんの表情がなぜか脳裏に。

夫には何も言わずに グラスに入れておきましたが

全然大丈夫でした。

多少 花茶的な気がしましたが、渋みはほうじ茶みたいでした。

オニギリにいけますね!