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映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

『バットマン ビギンズ』地上波初登場

2007-09-28 20:18:11 | バットマン、ダークナイト

何なんだ今日の暑さは!9月末になってこれは堪りません。その一方で、ずいぶんと気温の下がる日もあり、家族も一人ずつ体調を崩して行ってます。今週末には運動会もあるので心配です。

さて、本日の話題は、発売されたばかりのDVDのことではなくて、日本テレビ・金曜ロードショーで次週(10/5)放送予定の『バットマン ビギンズ』です。
と言っても、クリスチャン・ベイル・サイトさんではとっくに取り上げられていることですが、とにかく地上波初登場!でございます。
詳細は下記より、『ビギンズ』見出しをクリックして下さい。明日(9/29)以降はトップに来ると思います。
金曜ロードショー

「解説・みどころ」ページのベイルについての説明は、ああいうものか、と思いつつも……う~ん……

日本テレビでは以前『かもめ食堂』を紹介した【月曜映画】枠でも、9/24にはティム・バートン監督の『バットマン』を放映し、10/1には『バットマン リターンズ』も放送予定と、このところ『バットマン』づいています。
実は、私にとって心ゆさぶられるのはバートン版の方で、『リターンズ』に到っては、もはや何を描いた映画であるかも判らなくなるほどの過剰さとダークさに唖然とさせられます。

それはともかく、『ビギンズ』が成功したのは、セットや大道具小道具のリアルな作り込みもさることながら、一にも二にも、ブルース・ウェイン=クリスチャン・ベイルというキャスティングによるものだったと思います。
「リアル」とは何か、ということも含めて、その辺りの自分の意見は、当ブログこの記事などをお読み下さい。

気になる吹替えは、ブルース坊ちゃまが東地宏樹さんで、アルフレッドさん=サー・マイケル・ケインが中村正さん。
リーアム・ニーソンの津嘉山正種さん、モーガン・フリーマンの坂口芳貞さんは、どちらもフィックス声優さんで安心です。
ゲイリー・オールドマンもだけど、キリアン・マーフィー=スケアクロウは誰になるのかな?
東地さんは『ニューヨークの恋人』のレオポルド公爵=ヒュー・ジャックマンもアテていましたね。近頃ますます売れっ子です。
中村正さんは、『ウォルター少年と、夏の休日』、『奥様は魔女』(ニコール・キッドマン主演映画版)に続いて、ケインさんを担当、という訳で、どこまでも「英国声」のお方です。

マニアックな話はさておき、あのカッコ良かったりヌケてたり、可愛かったり空回ってたりするブルース坊ちゃまがお茶の間に登場しちゃうかと思うと、笑いがこみ上げ……いえ、どきどきします。
吹替えのお二人が「僕を見捨てない?」「決して」を、どう演じてくれるかも楽しみ

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