のち
今日の天候は上のごとし。朝早くに雨が降って驚きましたが、9時くらいから晴れて来ました。
しかし本日の内容は昨日の赤坂プチ旅行記です。
目的地は『ハリー・ポッターと呪いの子』上演中の赤坂ACTシアター。夜の部を観劇予定だったため、娘との待ち合わせもお昼少し前にしました。自宅の最寄駅前で娘と会い、まずランチを食べようと《サイゼリヤ》へ。スーツケースなど大きい荷物を置くスペースもあるので、遠出の前に立ち寄りがちです。
小エビのサラダとにんじんサラダ。
スープ入り塩味ボンゴレ。アサリの量にびっくりです。
トリフアイスクリームです。昔、別の店舗で頼んだ時に超々々硬くて、スプーンを立てられるようになるまででさえ四苦八苦して20分以上かかるくらいカチンコチンだったことがあり、以来恐れをなして十数年間食べていなかったのですが、意を決して(?)再挑戦したところ、すんなり美味しくいただけました。どうやらあの店舗で出されたものが異常だっただけのようです。
お昼を食べ終え、電車に乗っていざ赤坂へ。まずホテルにチェックインを済ませることにしました。赤坂での定宿が取れず、別のホテルを予約しました。初めて行く場所だったため少し迷いかけましたが、娘がスマホで道を辿ってくれて、ちょうどチェックインタイムくらいに到着しました。やや裏道になりますが、まだ新しく綺麗なホテルです。
ヴィアインプライム赤坂<茜音の湯>
ツインルームも割と広めで設備も新しく、清潔で過ごし易そうでした。窓辺のデスクも広く使い易く、チェアも快適です。スマホ等の充電に必要なコンセントが沢山あるのもありがたいです。
スーツケースやカートを置いて暫く部屋で休んだ後、舞台を観る前にカフェに寄って晩ごはんも早めに食べようと、外に出ました。
書き忘れていましたが、昨日は気温が上がって、日中は初夏くらいの陽気になりました。天気予報でそう言われていたため、長袖ではあっても薄着、コートなしで出かけましたが、それでも少し汗ばむほどでした。おそらく最高気温は28℃くらいまで達したと思います。
ホグワーツ四寮のエンブレムを掲げているのは、Bizタワー前のタリーズ。ハリー・ポッターとのコラボもしていますが、満席で入店できませんでした。よく探せば席はあったのかもしれませんが……
日曜日ということもあってか、どのお店も混んでいて、午後のコーヒーを飲んでいない娘はイライラし始めましたが、Bizタワー内の《illy》でどうにか席を確保できました。カウンター前にも長蛇の列ができて(マチネが終わった後だったのかも)不安になりましたが——
ホットのカフェラテでホッと一息(ダジャレではないです)。
早めの晩ごはんは同じフロアの《DO-ZO》にて。どのお店に入ろうか迷いましたが、ここは座席数が多く価格も赤坂と思えないくらい安いので。
ランチではうどんを頼むことが多いけれど、今日は母娘ともラフティー定食にしました。自分のご飯は玄米雑穀入り。ラフティーはほろほろ美味しかったです。
お腹も満たされたので、いざ劇場へ。トップ画像にしたいつもの大階段とタイムターナーは、実は今日のすいている時間に撮ったものです。
駅と大階段の間の「スリザリン」な天井。
劇場内のスリザリンのエンブレム。別にスリザリン贔屓というわけではないけれど、『呪いの子』のアルバスとスコーピウスの所属する寮ですし。物販では第7版となる公演プログラムを新たに買い、娘は幕間にTシャツを買っていました。
舞台の簡単な感想は、昨日の記事にちょっとだけ追記しました。そちらでも書いたように、石丸さんのハリーを拝見するのもこれが最後になると思います。
終演した時には、なんと夜10時を回っていました!つくづくホテルを取っておいて良かったです。
巨大ポスターなど、劇場の外で撮ったもの。夜の劇場から駅への道もなかなか綺麗です。
さて時間は前後しますが、Bizタワーでは、一昨日惜しまれつつ番組終了した【世界ふしぎ発見!】のパネル展を開催中でした。
「世界ふしぎ発見!最終回SPパネル展」開催中! | 赤坂Bizタワー SHOPS & DINING
以下は劇場に入る前に撮ったもの。
歴代ヒトシ君人形と巨大スーパーヒトシ君です。
Bizタワーからホテルへ向かう道で、また《マホウドコロ》前などの写真も撮ってみましたが、夜はやはりなかなか上手く撮れませんね。アップはしないでおきます。
ホテルに戻り、コンビニで買ったおにぎりなどをお夜食にしてからお風呂へ。ヴィアインホテルも全国にあるようですが、この赤坂のホテルは「茜音の湯」と付いているように、大浴場が「売り」でもあります。二つの浴槽(内湯と外湯)も洗い場も広く、パウダースペースも使い易かったけれど、自分たちが入った時間はとても混んでいました。観光の人も当然いると思いますが、時間的に自分たちと同じく劇場帰りの人たちも多かったのではないでしょうか?
大浴場へは館内着で往復でき、それがそのまま寝間着にもなります。部屋に戻ってからはなるべく早く寝たかったけれど、荷物を整理したりタブレットを覗いたりしているうち、寝ついた時には結局12時を回っていました。ホテルの枕は寝づらいことが多いのですが、このホテルはベッドも枕も自分にとって非常に快適でした。
「今日」のできごと(つまり帰宅してからのこと)も少し記そうかと思いましたが、混乱しそうなので昨日の記述だけにしておきます。
今日の天候は上のごとし。朝早くに雨が降って驚きましたが、9時くらいから晴れて来ました。
しかし本日の内容は昨日の赤坂プチ旅行記です。
目的地は『ハリー・ポッターと呪いの子』上演中の赤坂ACTシアター。夜の部を観劇予定だったため、娘との待ち合わせもお昼少し前にしました。自宅の最寄駅前で娘と会い、まずランチを食べようと《サイゼリヤ》へ。スーツケースなど大きい荷物を置くスペースもあるので、遠出の前に立ち寄りがちです。
小エビのサラダとにんじんサラダ。
スープ入り塩味ボンゴレ。アサリの量にびっくりです。
トリフアイスクリームです。昔、別の店舗で頼んだ時に超々々硬くて、スプーンを立てられるようになるまででさえ四苦八苦して20分以上かかるくらいカチンコチンだったことがあり、以来恐れをなして十数年間食べていなかったのですが、意を決して(?)再挑戦したところ、すんなり美味しくいただけました。どうやらあの店舗で出されたものが異常だっただけのようです。
お昼を食べ終え、電車に乗っていざ赤坂へ。まずホテルにチェックインを済ませることにしました。赤坂での定宿が取れず、別のホテルを予約しました。初めて行く場所だったため少し迷いかけましたが、娘がスマホで道を辿ってくれて、ちょうどチェックインタイムくらいに到着しました。やや裏道になりますが、まだ新しく綺麗なホテルです。
ヴィアインプライム赤坂<茜音の湯>
ツインルームも割と広めで設備も新しく、清潔で過ごし易そうでした。窓辺のデスクも広く使い易く、チェアも快適です。スマホ等の充電に必要なコンセントが沢山あるのもありがたいです。
スーツケースやカートを置いて暫く部屋で休んだ後、舞台を観る前にカフェに寄って晩ごはんも早めに食べようと、外に出ました。
書き忘れていましたが、昨日は気温が上がって、日中は初夏くらいの陽気になりました。天気予報でそう言われていたため、長袖ではあっても薄着、コートなしで出かけましたが、それでも少し汗ばむほどでした。おそらく最高気温は28℃くらいまで達したと思います。
ホグワーツ四寮のエンブレムを掲げているのは、Bizタワー前のタリーズ。ハリー・ポッターとのコラボもしていますが、満席で入店できませんでした。よく探せば席はあったのかもしれませんが……
日曜日ということもあってか、どのお店も混んでいて、午後のコーヒーを飲んでいない娘はイライラし始めましたが、Bizタワー内の《illy》でどうにか席を確保できました。カウンター前にも長蛇の列ができて(マチネが終わった後だったのかも)不安になりましたが——
ホットのカフェラテでホッと一息(ダジャレではないです)。
早めの晩ごはんは同じフロアの《DO-ZO》にて。どのお店に入ろうか迷いましたが、ここは座席数が多く価格も赤坂と思えないくらい安いので。
ランチではうどんを頼むことが多いけれど、今日は母娘ともラフティー定食にしました。自分のご飯は玄米雑穀入り。ラフティーはほろほろ美味しかったです。
お腹も満たされたので、いざ劇場へ。トップ画像にしたいつもの大階段とタイムターナーは、実は今日のすいている時間に撮ったものです。
駅と大階段の間の「スリザリン」な天井。
劇場内のスリザリンのエンブレム。別にスリザリン贔屓というわけではないけれど、『呪いの子』のアルバスとスコーピウスの所属する寮ですし。物販では第7版となる公演プログラムを新たに買い、娘は幕間にTシャツを買っていました。
舞台の簡単な感想は、昨日の記事にちょっとだけ追記しました。そちらでも書いたように、石丸さんのハリーを拝見するのもこれが最後になると思います。
終演した時には、なんと夜10時を回っていました!つくづくホテルを取っておいて良かったです。
巨大ポスターなど、劇場の外で撮ったもの。夜の劇場から駅への道もなかなか綺麗です。
さて時間は前後しますが、Bizタワーでは、一昨日惜しまれつつ番組終了した【世界ふしぎ発見!】のパネル展を開催中でした。
「世界ふしぎ発見!最終回SPパネル展」開催中! | 赤坂Bizタワー SHOPS & DINING
以下は劇場に入る前に撮ったもの。
歴代ヒトシ君人形と巨大スーパーヒトシ君です。
Bizタワーからホテルへ向かう道で、また《マホウドコロ》前などの写真も撮ってみましたが、夜はやはりなかなか上手く撮れませんね。アップはしないでおきます。
ホテルに戻り、コンビニで買ったおにぎりなどをお夜食にしてからお風呂へ。ヴィアインホテルも全国にあるようですが、この赤坂のホテルは「茜音の湯」と付いているように、大浴場が「売り」でもあります。二つの浴槽(内湯と外湯)も洗い場も広く、パウダースペースも使い易かったけれど、自分たちが入った時間はとても混んでいました。観光の人も当然いると思いますが、時間的に自分たちと同じく劇場帰りの人たちも多かったのではないでしょうか?
大浴場へは館内着で往復でき、それがそのまま寝間着にもなります。部屋に戻ってからはなるべく早く寝たかったけれど、荷物を整理したりタブレットを覗いたりしているうち、寝ついた時には結局12時を回っていました。ホテルの枕は寝づらいことが多いのですが、このホテルはベッドも枕も自分にとって非常に快適でした。
「今日」のできごと(つまり帰宅してからのこと)も少し記そうかと思いましたが、混乱しそうなので昨日の記述だけにしておきます。