
Guys and Dolls(野郎どもと女たち)じゃないんですよ。理由は後ほど述べるとして、"The Prestige" ロンドンプレミアを扱った記事を二つほど紹介しておきます。
大体スカーレット・ヨハンソンに注目した記事が多いですが──
Empire
昨日紹介した以外の画像も何点か見られますよ。
ヒュー・ジャックマンの言葉では、人がマジックに魅せられる理由について、こんなことを言っています。
「マジックは、僕たちに『あり得ないこと』について考えさせてくれる。マジシャンを前にした人たちの顔を見てごらん。誰でもみんな子供に還っているから。そして、それがマジシャンにとっては快感なんだ。彼らはその場を支配する。人間はだまされるのが好きだし、理に適わない何かが存在すると考えることも好きだ」
また、もう一人の主演俳優クリスチャン・ベイルとの関係については、
「そもそも僕たちは仕事を始める前から争っていたんだ。それで、ランチタイムになっても、ずっと張り合って……いや、本当のことを言うとね、彼には19ヶ月のお嬢ちゃんがいるし、うちにも15ヶ月の娘がいるから、話題って言ったらたいていウ○チおむつのこととかだったんだよ」
だそうです(笑)。
日本語で読める記事としては、下記をどうぞ。ここにも画像が何点かありますが、ログインしないと元のサイズでは見られないようです。
AFP BB News
というところで、本日のタイトルは豪デイリー・テレグラフの記事から思いついたものでした。
Hugh lucky devil
今回のプレミアではスカーレット・ヨハンソンとレッド・カーペットを歩いたヒュー。先週は『マウス・タウン』プレミアでケイト・ウィンスレットと滑り台をすべったばかり。
『X-MEN:ファイナル ディシジョン』ではハル・ベリー、『ファウンテン』ではレイチェル・ワイズ、更に撮影中の "The Tourist" ではミッシェル・ウィリアムズ、そして来年撮影予定の「バズ・ラーマン・プロジェクト」では、ニコール・キッドマンと共演と、旬の美人女優が選り取り見取り──みたいな内容です。
リンクで行けるギャラリーのタイトルは "Hugh and all his ladies" (笑)。その通り、これまでの彼の「女優遍歴」が見られます。
実は "all" という訳でもありませんが(だったら、アシュレイ・ジャッドとかクラウディア・カルヴァンとかもいる筈だし)、X-MENでハリウッド・デビュー直前、シドニーFOXスタジオのオープニングの時の、例のケイト・ブランシェットとの一枚が見られるのも、豪メディアならではですね。
そして、9枚目を飾るのは、もちろんあのお方。というオチも着いてます。
でも、こうして見ると、誰と並んでも違和感ない人だなぁ。
ご本人も十分過ぎるくらい男前だけど、一緒にいる女優さんたちまでなぜか綺麗に見える、その美貌を引き立ててくれる、というのも、彼が女優さん受けのいい理由の一つかな、と思います。
ヒューと女性陣との写真、華やかで良いですね!ヒューの色々な表情、色々な髪型が楽しめて、ありがたや~って感じですv
ご心配かけてすみません。体調はかなりよくなりました。
11月はヒュー出演映画がアメリカで毎週公開されるし、寝込んでなどいられません(本当に、彼の元気を分けてほしいです)。
ハンサムでセクシーだけど押し付けがましくない所が、どんな女優さんと並んでもお似合いに見える理由かな、と思います。