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映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

『プレステージ』DVDいよいよ発売&各誌紹介記事

2007-12-28 01:55:36 | HJ&CB・プレステージ
プレステージ コレクターズ・エディション

ギャガ・コミュニケーションズ

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来年1月1日発売予定とされていた、クリストファー・ノーラン監督、ヒュー・ジャックマン&クリスチャン・ベイル主演映画『プレステージ』コレクターズ・エディションDVD発送メールが来ました。
明日からはレンタルも開始されます。でも、慌ただしい年の瀬に観るには向かない作品かも知れませんね。年が明けてからじっくり鑑賞した方がいいかも。新年早々観るには殺伐とし過ぎている気もしますが

発売中の各映画雑誌やDVD誌(1月号)でも、当然取り上げられています。

DVD VISIONでは見開き2ページの特集。
テスラ(デイヴィッド・ボウイ)のことを「どう見てもウサン臭い。ぼったくりサギ師?」、助手アリー(アンディ・サーキス)のことは「『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラムのように敵か味方かの判断が難しい」なんて書いてあります(ははは…)。まあその文章もミスリードなワケですけどね。

DVDでーたは3ページ。
内2ページ見開きで、ストーリーラインを時間軸を戻して解説しています。本編時間のタイムカウンターまで表記してあるという念の入れよう。劇場での前売り特典だった例の「マジック・トランプ」のプレゼントもあり。

DVDstation は巻頭での特集4ページに加えて、ノーラン監督のインタビューも掲載、付録DVDでトレーラー(ネタバレ甚だしいけど)も視聴可能──と大きく取り上げてくれていますが、アマゾンでは扱っていません。
発行元である大洋書房のページにリンクしておきますが、こちらのサイト、アダルト系出版物やDVDも扱っていますのでご注意下さい。
こちら

でも、各誌それぞれけっこう力を入れて特集してくれているのが嬉しいです。どこかにも書いてあったように、或る意味むしろDVDでの鑑賞に向いた作品ですしね。
映画雑誌はちらっと見ただけですが、『この映画がすごい!』の短評がちょっと面白かったかな。
劇場公開時にはなかった日本語吹替えがどうなっているかも、不安の方が大きいながら楽しみです。

追記:本日昼過ぎに、メール便でDVDが到着しました!が、時間がなくまだ観ていません。吹替えの感想等は改めて。

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