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映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

デイジーデイジー・76 テルモピュライの戦い

2005-09-28 08:59:15 | DW・300
300

Dark Horse Comics

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お伝えした驚愕の情報は早くも世界中を駆け巡って、各国のデイヴィッド・ウェナムファンを仰天させているようです。
で、その映画 "300" についてですが、今のところ最も判り易くまとまっていると思ったのが、海外サイト「日刊デイジー」さんのリンクで行ったこのページ

原作の「グラフィックノベル」の作者は、話題の『シン・シティ』と同じフランク・ミラー。
監督は『ドーン・オブ・ザ・デッド』のザック・スナイダー。
撮影は10月17日より、モントリオールにて開始の予定。
『シン・シティ』同様、屋内(スタジオ)中心にグリーン・スクリーンを多用した撮影になる模様。

だから歴史劇と言っても、『トロイ』等とは違って、今どきのアメリカンコミック的な、いわゆる「スタイリッシュな映像」作品になるんだろうか、という予感もします。


歴史的背景にご興味ある方には、過去にこういう映画もありましたよ、ということで、一応お奨めしておきましょう。









また、GBファンの間では既に有名らしいけど(何せAmazonに行くと、これとローズマリ・サトクリフの『ベーオウルフ』を「あわせておすすめ」されちゃうくらいだからして)こういう本も。






にしても、秋から冬にかけてのモントリオールは「外に出られないくらい寒い。何もない」と、以前ヒューが言ってましたし、日刊さんにもそんな感じの言葉が出ていました。
さすがの(?)ヒューもホームシック気味だった冬のモントリオール…
スタジオ撮影ばっかり、外部との接触も制限されてるような環境で、デイヴィッドは大丈夫なんでしょうか?と、余計な心配もしてしまいたくなります。

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2 コメント

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300 (misao)
2005-10-01 02:38:00
 今日は。コスプレ物好きな私です。が、気になるのが原作がフランク・ミラーというあたりです。「シン・シティ」見てあまりの残酷さ、サディズム加減に身の毛がよだち、最後まで見ることができませんでした。この数年Hbo制作のギャングスターTV「ソプラノ」のDVD 見てましたから、少々血なまぐさいのは免疫ついてる私でもこの始末です。おまけに出てくる女性は売春婦か乱れた感じのウエイトレスとか、誰一人まともな女が出てきません。男はひたすら暴力振るうし、人は殺しまくる、といった風でした。そんなわけでフランク・ミラーと聞くだけで、恐ろしくて避けてます・・・・
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罪の街 (クイークェグ)
2005-10-04 00:22:53
お返事が遅くなって失礼しました。

注文した"300"原作が届いてから、と思っていたら、発送は月末になるそうで…他のものと一緒に頼んだのがいけなかったのかも。



『シン・シティ』、私はジェシカ・アルバちゃんとサイコな役のイライジャ・ウッドくん目当てに観に行こうかと思っていまして…いわゆる「ノワール」っぽいものも割と平気な方ですが、そんなに血なまぐさい代物なんですか?う~ん…

"300"は、何しろ歴史に残る悲壮な戦争扱っている訳ですから、或る程度覚悟はしていますが、どんな感じになるんでしょうね。
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