

今日はまたすごく眠かったです。また気圧が下がってきているのでしょうか?というわけで、あまりやる気が起きず、TVを観る気力さえなく、ゲーム三昧でした。外出は近所のコンビニへお昼を買いに行ったくらいです。
夜になり、新型肺炎による自粛要請に伴う給付金の大要が決まったようです。二転三転しましたが、一律10万円給付に落ち着きそうです。落ち着くといいな……
煩雑な手続きを避ける方向になったのは、その手続きだけで「三密」になりそうな窓口の混乱を招かないためかもしれませんね。まだまだ不足や不満も出てくると思いますが、何にしても声を上げていくことは大切ですね。
ほぼ同時に、東京はじめ主要都市だけでなく全都道府県に緊急事態宣言が出されることとなりました。期間は、他と同じく5月6日までとのこと。
一方、舞台公演やコンサート、イベントなどは「中止」「休演」となるものがどんどん増えていっています。準備期間のことも考えると、今年いっぱいは殆どのイベント開催や公演は無理そうです。自分の楽しみが消えた悲しみや好きな役者さんの今後の心配だけでなく、エンターテイメント業界の先行きが不安でなりません。
そして、声優の藤原啓治さんの訃報も伝えられました。
『クレヨンしんちゃん』等のアニメ作品も有名ですが、自分にとっては『アイアンマン』『アベンジャーズ』シリーズなどMCUに於けるトニー・スタークや、ガイ・リッチー監督版『シャーロック・ホームズ』シリーズのホームズといった、ロバート・ダウニー・Jrの声としての印象が強いです。遺作はそのダウニーの新作『ドクター・ドリトル』ということになるのでしょうか?クリストファー・ノーラン監督『ダークナイト』に於けるジョーカー(ヒース・レジャー)も忘れがたいです。
ガン闘病のため、一時期活動を休止しながらも、また復帰されたことにホッとしていたのですが……トニー・スタークを『エンドゲーム』まで演じ切れたことがせめてもの救いだと考えるしかないのでしょうか。
【訃報】
— 映画.com (@eigacom) April 16, 2020
「クレヨンしんちゃん」の野原ひろし役や、「アイアンマン」のトニー・スターク役の吹き替えなど、数多くの作品で愛された藤原啓治さんが、4月12日に亡くなられたと公式サイトで発表されました。享年55歳。ご冥福をお祈りします。
藤原さんのフィルモグラフィーは👉https://t.co/gteWvi9rUT pic.twitter.com/veGWHOyBvx
いつでもそこにいらっしゃることが当たり前のように思っていたかたの訃報を聞くのは、とてもつらいことですね。ツイッターで第一報を目にした時は「どうぞ安らかに…」とも言えないくらいショックでした。ご自身が代表を務められた事務所からのそのお知らせツイートは、今は削除されたようです。
今はただ「ありがとうございました。忘れません」とだけ申し上げます。