のち
朝がたツイッターに飛び込んで来たショッキングなニュース。
こんなニュースやツイートを何件も貼り付けるのは自分だって嫌なのですが——
ヒュー・ジャックマンが長年連れ添った妻デボラ=リー・ファーネスと「別の道へ進む」ことを明らかにしました。米『People』誌にだけそのことを伝え、それ以上の声明を出したり取材に応じたりはしないとのこと。
ヒューとデボラさんと言えばハリウッドまたオーストラリアを代表するおしどり夫婦として知られ、その愛妻家ぶりも彼の好感度を高めていました。それだけにこのニュースは世界中のヒューファン、そしてそれ以外の映画ファンにも驚きと衝撃、そして悲しみをもたらしています。ヒューのファンにはデボラさんのことも慕う人たちが多かったですから。ツイッターを見ても「世の中何が起きるかわからない」「永遠なんてものはないんだ……」などの声で溢れています。
そういう多くのファン同様、自分もデボラさんあってのヒューだと思っていたし、天地が裂けようとこのご夫婦が別れることなどないと思っていましたから、どう受け止めて良いか判らず呆然としています。久しぶりのこのカテゴリーとタイトルで、このような記事を書くことになってしまったのもつらいです。
しかし海外記事を見ても「divorce」ではなく「separate」または「split」という言葉を使っているということは、離婚ではなくてあくまでも「別居」なんでしょうか?生活の基盤や本拠地をどこに置くかの選択の末か、いわゆる「発展的解消」なのか——
何があったのかなどと一介のファンには知るすべもなく、この先「新事実」が出てきたとしても、正直あまり知りたくない気持ちです。しかし、今後ヒューを見る自分の目も変わってしまうかも知れない。それくらいショックです。今はただ、「夫婦」の形でなくなったとしても、これからも良い関係の二人でいてほしいと願うのみです……
実は今日、ちょっと出かけようとも考えていたのですが、そのショックと午後から盛り返した暑さのせいで、結局ずっと家にこもっていました。
そんな中でも『古畑任三郎』DVDを観たり、TVではいつもの土曜日と同じく【ブラタモリ】【突撃!カネオくん】を続けて観たり。
ふしぎ発見はちょっとパスして【新美の巨人たち】も観ました。今回はターナー特集。先日見に行ったばかりのテート美術館展の会場(国立新美術館)の様子も少し映し出されましたし、興味深く視聴しました。
朝がたツイッターに飛び込んで来たショッキングなニュース。
Hugh Jackman and his wife Deborra-lee are amicably ending their marriage after 27 years: https://t.co/gm5kw3nWiU pic.twitter.com/yATjZkYtAA
— People (@people) September 15, 2023
【ヒュー・ジャックマンが「破局」】https://t.co/hbkBWSv0dI
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 16, 2023
ヒュー・ジャックマンとデボラ=リー・ファーネスが別居を発表。 https://t.co/rC8DPMtmQ8
— 𝙠𝙞𝙧𝙤𝙘𝙠𝙮𝙤𝙪 (@kirockyou) September 16, 2023
Hugh Jackman SPLITS with wife Deborra-Lee Furness: Couple end their marriage after three decades together as they issue statement saying they're moving forward 'with gratitude, love, and kindness' https://t.co/P7olmfHsdX
— Daily Mail Celebrity (@DailyMailCeleb) September 15, 2023
【声明全訳】ヒュー・ジャックマンとデボラ=リー・ファーネスが27年の結婚生活に終止符を打つことをPeople誌への声明で発表。… pic.twitter.com/2WGIkzgACs
— フロントロウ | グローカルなメディア (@frontrowjp) September 16, 2023
こんなニュースやツイートを何件も貼り付けるのは自分だって嫌なのですが——
ヒュー・ジャックマンが長年連れ添った妻デボラ=リー・ファーネスと「別の道へ進む」ことを明らかにしました。米『People』誌にだけそのことを伝え、それ以上の声明を出したり取材に応じたりはしないとのこと。
ヒューとデボラさんと言えばハリウッドまたオーストラリアを代表するおしどり夫婦として知られ、その愛妻家ぶりも彼の好感度を高めていました。それだけにこのニュースは世界中のヒューファン、そしてそれ以外の映画ファンにも驚きと衝撃、そして悲しみをもたらしています。ヒューのファンにはデボラさんのことも慕う人たちが多かったですから。ツイッターを見ても「世の中何が起きるかわからない」「永遠なんてものはないんだ……」などの声で溢れています。
そういう多くのファン同様、自分もデボラさんあってのヒューだと思っていたし、天地が裂けようとこのご夫婦が別れることなどないと思っていましたから、どう受け止めて良いか判らず呆然としています。久しぶりのこのカテゴリーとタイトルで、このような記事を書くことになってしまったのもつらいです。
しかし海外記事を見ても「divorce」ではなく「separate」または「split」という言葉を使っているということは、離婚ではなくてあくまでも「別居」なんでしょうか?生活の基盤や本拠地をどこに置くかの選択の末か、いわゆる「発展的解消」なのか——
何があったのかなどと一介のファンには知るすべもなく、この先「新事実」が出てきたとしても、正直あまり知りたくない気持ちです。しかし、今後ヒューを見る自分の目も変わってしまうかも知れない。それくらいショックです。今はただ、「夫婦」の形でなくなったとしても、これからも良い関係の二人でいてほしいと願うのみです……
実は今日、ちょっと出かけようとも考えていたのですが、そのショックと午後から盛り返した暑さのせいで、結局ずっと家にこもっていました。
そんな中でも『古畑任三郎』DVDを観たり、TVではいつもの土曜日と同じく【ブラタモリ】【突撃!カネオくん】を続けて観たり。
ふしぎ発見はちょっとパスして【新美の巨人たち】も観ました。今回はターナー特集。先日見に行ったばかりのテート美術館展の会場(国立新美術館)の様子も少し映し出されましたし、興味深く視聴しました。