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投資とギャンブルは何が違う?

2018-12-10 | 日記
投資なんてギャンブルと同じで、やるだけ損するだけだ。
投資を嫌う人の多くは、こういった考えの人が多いのではないでしょうか。
しかし、本当に投資とギャンブルは同じものでしょうか。
今回は、投資とギャンブルの違いについてソフトイーエックスがご紹介します。


■ギャンブルと投資の違い

ギャンブルとは、勝負事にお金を掛け、それに勝った者のみが一定割合の配分をもらうことを指します。
誰かが得をすれば、誰かが損するゼロサムゲームであり、しかも、この配当額には手数料や主催者への運営料が引かれるため、利益よりも損失の方が上回りやすいのがギャンブルです。

では、投資はというと、投資した資金を元手にビジネスが成功すれば、その分だけ儲けを得ることができるため、儲けの上限が決まっておらず、少ない席を奪い合うゼロサムゲームとは違い、誰しもが得をすることができます。
また、手数料自体もほとんどかかりません。
投資では、企業が成長しなければ損失を出してしまいますが、それでもギャンブルよりも利益が出やすいのが特徴です。

ギャンブルは、娯楽性をメインとした遊戯であり、投資はそれとは違い利益を出すことを重視したビジネスです。

その点を勘違いせず、投資をきちんと行えば利益を出すことができることをソフトイーエックスはみなさんに理解してほしいです。


■銀行預金と株式投資はどちらが良い?

一般的に、日本人は投資をしないと言われています。
しかし、みなさんが行っている銀行預金、実はこれも一種の投資です。
では、同じ投資なら銀行に預けるとの他の投資をするのはどちらがいいんでしょうか。
今回は、銀行預金と株式投資を比較して、メリットとデメリットについてソフトイーエックスがご紹介したいと思います。

銀行預金と株式投資の違いには大きく二つあり、一つ目が元本が保証されているかどうかの違い、二つ目が利回りの違いです。

銀行預金は、銀行が破たんしてしまった場合、預金保険機構が1000万円までの元本と利息を保護してくれます。
ですが、株式投資では、投資した企業が倒産した場合、元本が保証されませんので投資金額がゼロになる恐れがあります。
この部分だけ見ると銀行預金の方が良いですね。

しかし、銀行預金はリスクが少ない分、儲けも少ないです。
銀行預金での金利は、だいたい年間0.001%ですので、100万円預けても年間10円しか増えません。
株式投資なら、投資した企業が成功すれば株価は2倍、3倍、またはそれ以上になることも珍しくありません。
また、株式投資には配当金というものがあり、企業によっても変わってきますが、年間投資額の何%かを配当金としてもらうことができます。

リスクの少ない銀行預金を続けるか、リスクはあるがリターンも大きい他の投資をするか、どちらが良いか一度よく考えてみることをソフトイーエックスはおすすめします。

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