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良い株に投資するためには?

2019-04-30 | 日記
初心者であってもそうでなくても、株を始めるなら株価が上がる良い会社に投資したいと思うのは当たり前のことです。
それでは良い会社を見つけるにはどうすれば良いのでしょうか。
今回はジアミストが、良い株の見極め方について紹介していきます。

株価が値上がりする株を見つける為には、会社を見ることです。
今までの業績推移を見て、今後も会社の業績が上がるのかという「将来性」を見ることで良い会社かどうかを判断することができます。
将来性のある会社は、現時点よりも業績を上げる可能性があるので投資をしても安心と言えます。
しかし、銘柄の人気や流行りによって低迷期に入る場合もあるので、踏み込んで考えていく必要があります。

会社の将来性を見ていくには2つのポイントがあります。

1、売上拡大の余地があるかどうか
潜在的需要があり、今後もその需要が続くかどうかを見ることが大事です。
人気や流行りが終わってしまい、需要がなくなりそうだと感じたら注意が必要になります。

2、会社の強みはあるか
こちらは他の会社との差別化ができるか、また、他社にまねされにくく新規参入がしにくいものは、価格競争に巻き込まれにくいため、今後の業績を期待することができます。

この2つを見ることで良い会社かどうかを見極めることができるのです。

株主優待株の良い選び方

2019-04-24 | 日記
株式投資を行う人の中には、株主優待を目的として始める人もたくさんいます。
この株主優待とは、会社が株主に利益の一部をリターンするするものになります。
今回は株主優待株の良い選び方についてジアミストが紹介していきます。


上場企業では、約3社に1社が株主優待を実施しており、現在は徐々にその数も増えてきています。
株主優待には、飲食店やデパートで利用できる優待券や、自社製品をプレゼントされるものが主となっています。
株主優待については、各企業の公式サイトやインターネットにまとめ記事があるので、ぜひチェックしてみてください。
株主優待の中には、証券会社で口座を開設することで無料で受けることができるものもあります。

しかし株主優待株を購入するときは注意も必要です。
その注意とは以下の3つです。

1、株主優待は、内容や配当金額がいつまでも一定に維持できるものとは限らないということ。
2、株主優待の内容は、保有株の数に比例しないということ。

3、権利確定日に、株主優待の権利落ちする場合があるということ

これらを確認したうえで、株主優待株の売買を行う必要があります。
そのため、株主優待や配当を目的として株式投資を行う人が多くいますが、会社の将来性は必ずチェックしておきましょう。

株式投資の良い売買のタイミングとは?

2019-04-18 | 日記
株式投資では、株価が安い時に買い、高い時に売るのが基本です。
しかし、株価は常に変動しているため、これから投資を始めようとしている人や初心者の人には少し難しい話に聞こえるかもしれません。
今回はソフトイーエックスが、株式投資のタイミングについて簡単に紹介していきます。
株の売買を行う時に重要になってくるのが、現在の株価を見ることができるチャートと呼ばれるものになります。
このチャートを元に、株式投資の売買のタイミングを見ることができます。
それが「テクニカル分析」と「ファンダメンタルズ分析」と呼ばれるものです。
テクニカル分析とは、株価の動きと相場のパターンから、売買のタイミングを見極める方法になっています。
この方法は、グラフを見て予測を行うことができるので、慣れると誰でも売買のタイミングを理解できるようになります。
次にファンダメンタルズ分析です。
これは、企業の業績や株価が、相場よりも高いか安いかを元にして売買を判断するものになっています。
この分析では、投資する企業が今後も営業利益や業績が伸ばせるのかどうかを見極めることが大変重要になります。

株式売買を行う時は、より利益を得るために株価の相場や企業の将来性を見てしっかりと分析を行いましょう。


移動平均線を知る

2019-04-12 | 日記
これから株式投資を行う人は「移動平均線」という言葉を聞くようになります。
移動平均線についてしっかり理解をしておくことで、今後の投資に役立てることができるのでしょう。
今回は、ジアミストが移動平均線について簡単に紹介していきます。


移動平均線には、5日移動平均線、25日移動平均線、50日移動平均線の3つがあり、線の動きを見て次のトレンドや売買の予測を行うことができます。
短期で株式投資の利益を上げたい場合は、チャートを見て株価が今どうなっているのかを把握することがとても重要になります。
移動平均線は数多くの投資家が利用しているため、移動平均線を利用した株の売買が予測通りに変動することが多く、移動平均線を理解している人は損をしにくく、利益を短期間で上げることも可能になるのです。
移動平均線の知識を持つことで、多少有利にはなりますが、他者と大きく差を付けるということはできず、成果もそこまで上がりません。
そのため、移動平均線で他者との差を付ける為には、応用的な知識を得る必要があります。
移動平均線で有利になるためには、応用的な知識を得てようやく移動平均線を利用し利益を出すことができるということを頭に入れておきましょう。

リスクの高い銘柄とは

2019-04-06 | 日記
株式投資で儲けるためには、良い会社だったり人気の銘柄だったりするものを選ぶ必要があります。
しかし、銘柄には「良い銘柄」と「悪い銘柄」があります。
今回は、悪い銘柄の見極め方についてジアミストが紹介していきます。

株式投資には、儲かる会社を見つけることが大事とよく耳にしますが、もう1つ大切なのが倒産リスクの高さです。
つまりその会社に多額の借金があるかどうかということになります。
借金をすることで事業拡大して成功すればいいですが、それができない会社はどんどんと経営が悪化していきます。
すると商品が思うように売れなくなり、倒産してしまうというケースも少なくないのです。
その会社に借金があるかどうかを確認するためには、自己資本比率を見ることです。
自己資本比率は、会社の資産から負債を差し引いたものを純資産といい、この純資産が自己資本の内どれくらいを占めているのかが重要になります。
自己資本比率が、高ければ高いほど倒産リスクが低いといえます。
この自己資本比率は、業種によって異なりますが、だいたいの会社は自己資本比率が50%以上であれば安全と言われています。
50%以下でも倒産リスクの低い会社はありますが、自己資本比率が低すぎる会社はリスクの高い銘柄もありますので注意が必要です。