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投資をするときの注意点

2018-09-27 | 日記
株式投資をしていく上で重要なことは、ルールと目標を決めることです。
株式投資だけではなく投資全般に言えることでもあり、自分の中でしっかりとしたルールと目標を持つことで無理な投資によるリスクを減らすことができます。

株式投資を行う時のルールの一つに、普段の生活に必要なお金には手をつけないようにしましょう。
株式投資の資金は、余裕資金と呼ばれる生活費以外の資金を利用するのが鉄則だとソフトイーエックスは考えています。
生活費を投資の資金として使用してしまうと、日々の生活に支障が出てしまう可能性があります。
足りない生活費を増やす目的であっても、生活費から資金を捻出するこ事はおすすめできません。
投資は勝つこともあれば負けることもあるので、購入した時よりも株価が下がり、利益どころかマイナスになってしまうこともあるのです。

次に、投資の目標についてです。
退職金などで大金を得た時に、配当金を目的に株を購入する人もいるでしょう。
この場合は、長期的に株を保有することがほとんどでしょうから、短期の値動きで利益を上げるデイトレーダーとは目的が違い、長い目で株価の動きを見る必要があります。
長期とはいっても、ある程度株価が上昇したら利益を確定させたり、株価がどの程度下がったら売るなど決めておくことが必要です。
日本の配当金は、利回りが2%程度なので、その4倍に当たる8%程度まで株価が上がったら売るなど、工夫をして利益を得て欲しいとソフトイーエックスは思います。

株式投資で値がり益をゲット

2018-09-20 | 日記
お金持ちにになりたいあなたにおすすめなのは、株式投資をスタートさせることです。
しかし、株式投資は難しそうで躊躇してしまう人もいるかもしれませんが、基本が分かればお金を増やすことも可能です!

そもそも株とは、会社が事業を始める時にお金を集める手段の一つで、その会社の業績が軌道に乗って利益が出れば、配当金として株主にも利益が分けられる仕組みになっています。
2016年時点で日本で上場している企業は約3650社ありますが、この中からいくつかの企業の候補を選び、購入してみてはいかがでしょう。
その会社がどんどん業績を上げていけば、その株を購入したい人が増え、株価は上昇していきます。
そして、その株がある程度の金額まで上がったら、その株を売ることで利益を得る事ができます。
このようにして得る利益のことを、値上がり益と言います。
多くの利益を得るためには、業績よくさらに成長していくそうな企業の株を買うことが大切です。
できるだけいい株を安く購入することが利益を得るポイントとなります。

また、それぞれの株には株主優待といって、企業から株主への感謝の気持ちを込めたプレゼントのようなものがあるので、これを獲得できることも魅力の一つです。
いま現在、株主優待の制度を実施している企業は1000社以上あり、上場している企業の約3分の1が行っている計算になります。
色々な株主優待がありますから、自分の気に入った株主優待のある株を選ぶのもおすすめだとソフトイーエックスは考えます。

株の購入の仕方

2018-09-14 | 日記
株の注文の仕方は、主に成行(なりゆき)注文と指値(さしね)注文があり、それぞれ注文方法に違いがあります。
ここでは、株の注文方法の違いについてソフトイーエックスが紹介していきます。

成行注文は、現時点での株価ですぐに売買したい時に行う注文方法で、値段を決めないで注文する方法です。
取引時間中にこの注文方法を行うとことで、その時に出ている価格ですぐに注文を成立させることができます。
この場合、自分で価格を決めることができないので、予想の金額とかけ離れて注文が成立してしまう可能性もあります。
成行注文を行う時は、注文金額に注意して取引を行うのが必要だとソフトイーエックスは考えます。

指値注文は、希望した金額で株の売買ができる注文方法です。
指値注文で買い注文をした時には、株価が希望の金額以下にならなければ買えませんし、売り注文の時には株価が希望の金額以上に上がらないと売ることはできません。
そのため、希望金額になるまで時間がかかってしまうこともありますし、取引が成立しないケースもあるので、売買の機会を逃してしまうというリスクもあります。
例えば、500円の株価がついている銘柄を購入するときに、指値注文の希望金額を450円に設定したとします。
この時、株価が450円まで下がらずに1000円に上がってしまうと、株価が上がったにも関わらず、450円まで下がらなければ取引は成立しません。
希望の金額に株価が変動していくとは限らないので、リスクがあることもきちんと理解していくことが大切です。

株式投資では、このような2つの注文方法があることを理解したうえで、ぜひ株の購入にチャレンジし、利益が得られるように頑張ってほしいとソフトイーエックスは思います。

株価で良い銘柄を探す方法

2018-09-08 | 日記
株式投資を成功させる時に一番重要なことは、良い銘柄の株式を購入することだと、ソフトイーエックスは考えます。
良い銘柄の探し方のコツとしては、普段の生活の中にヒントがあると考えられます。
株に詳しくない人が聞くと意外に思うかもしれませんが、毎日の生活で使っている商品のほとんどが上場企業の商品です。
何気なく使っているのものも、そのメーカーの看板商品だったということも多くあります。
このように、なんとなく販売されている日用品などが、会社の業績を大きく左右させることもあります。
例えば、数年前にヒットしたシリーズのしょうゆは、空気が入らないタイプの特殊容器に入ったもので、劣化を防いでくれると注目を集め、画期的なものでした。
順調に販売は伸び、大ヒットとなりましたが、もしあなたがこのしょうゆを気に入り、売れると判断して株の購入をしていたら、株で利益を上げられていたかもしれません。
このように、毎日目にするものは、会社の業績を左右することも多いので、身の回りの商品を細かくリサーチすることで、良い銘柄の株を判断するきっかけとなってくれるでしょう。
日常生活で気になるものを見つけたら、株の購入のためにその企業について調べて欲しいとソフトイーエックスは思います。

株で得た利益の税金について

2018-09-02 | 日記
株式を行って得た利益には税金が発生し、その税金は利益に対して約20%になります。
株式で得た利益には、税金を支払うことになります。
「株価×株数」したものを、株価が上昇した時に売買を行うことで、利益を得ることができます。
この利益に対して、「利益×20.315」を行い、小数点を切り捨てた数字が、自分が支払わなくてはいけない税金となります。

利益は口座に振り込むことになりますが、株の取り引きで使用する口座は大きく分けて、一般口座、源泉徴収のある特定口座、源泉徴収のない特定口座の3種類があります。

まずは一般口座と特定口座の違いについてソフトイーエックスが紹介します。
一般口座と源泉徴収のない特定口座は、給与所得を得ている人であれば20万円以上、扶養者であれば38万円以上で確定申告をする必要があります。
更に一般口座と特定口座の大きな違いは、年間取引報告書を自分で作るか作らないかです。
初心者であれば、年間取引報告書を作ってもらえる特定口座を利用するのがおすすめです。
しかし、特定口座にも源泉徴収があるかないかで多少の違いが出てきます。
源泉徴収のある特定口座の場合は、年間取引報告書を準備してもらう際に、確定申告が必要となりますが、源泉徴収のない特定口座の場合は、確定申告をする必要がありません。

税金の計算は難しいというイメージがありますよね。
そう思った時には、特定口座を利用するがおすすめです。