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VIX(恐怖)指数を活用した取引

2019-02-09 | 日記
VIXという指標があり、これはアメリカのシカゴオプション取引所が算出した指数です。
別名「恐怖指数」と呼ばれ、有名です。
そのVIX指数を使用した投資方法もあり、一部の投資家の中では話題になっています。
今回の記事では、VIX指数の戦略方法についてソフトイーエックスが紹介します。


■VIX指数とは

VIX指数は、ある程度決まった動きをするという特徴があり、計算が立ち資金管理がしやすく、利益を得る戦略として可能性がある指数です。
紹介されている本やサイトが少ないため、勉強法がまだ少ないですが、深く理解し研究をすることで、他の投資方法では考えられないほどの利益が見込めるんですよ。
しかし、素人が適当に手をだしてしまうと、大変な損失になってしまうので注意が必要です。


■ボラティリティとS&P500

この指数を理解するためには、ボラティリティとS&P500について知っておかなければいけません。

ボラティリティは、価格の株価の変動の大きさを示す指標で、株価が動くほどボラティリティは大きくなり、動きが小さいとボラティリティも小さいのが特徴です。
相場が不安定になった時に大きくなる傾向があり、リーマンショックや9.11事件のような大事件が起こると急激に大きくなります。
シンプルに言えば、相場が安定していればボラティリティは低く、不安定だとボラティリティは高くなりますよ。

S&P500は、アメリカの500の代表企業から算出されたETFで、アメリカの株式市場の状態を表す指標です。
日本で言う、日経平均株価やTOPIXのアメリカ版ということです。
このS&P500は、ネガティブな事件が起こった場合に急落するということを頭に入れておきましょう。

恐怖指数は、S&P500のボラティリティ指数で、何らかの出来事で市場参加者が不安になると、その動揺で数値が跳ね上がるため、恐怖指数と呼ばれているんですよ。
1年の大半は平穏な状態にあり、恐怖が高まった場合もずっとは続かず、元の水準に戻ります。


■VIXを活用した取引

VIXは単なる指数なため、商品ではありませんが、活用した取引、VIX先物、VIXオプション、VIX連動型ETF・ETNがあります。

VIXは先物を取引でき、VIXが急上昇したら空売りして戻ったら買い戻すことで利益を得られます。

VIXオプションでは、100単位からの取引ができ、資金がなくてもできる投資方法で、やり方は先ほどのものと同様です。

VIX連動型ETF・ETNは、空売りし保有し続けるやり方で、チャートが下落し続けるため、空売りを保有し続けるには最適だと環境スペースは考えます。

どの方法も、必ず空売りという手法を使ってくださいね!