20代におすすめの損をしないような投資の方法

若いうちからの資産運用をおすすめしている銀行は多く、老後に備えて積み立てをしている人も少なくはありません。
しかし、資産運用と聞くと難しそうで、リスクがないか心配になってしまいますよね。
資産運用の方法は様々ありますが、性格や資産などの面で、人によってベストな運用方法は異なります。
今回の記事では、20代におすすめの資産運用の方法とコツをソフトイーエックスが伝授します！
絶対に損をしないような投資の方法も中にはありますので参考にしてください。


■銀行定期預金

お金は減りませんが、大きく増えることもありません。
定期預金の金利は低く、100万円を10年預けたとしても取引手数料を考えると利息はほぼないので、定期預金をする場合は銀行の選び方がポイントになってきます。

・イオン銀行
イオン銀行は、定期預金よりも普通預金の金利の高さに定評があり、手数料が無料なんです！
イオンでよく買い物をする人や普段使う普通預金を定期預金のように高金利に変えたいという方はいかがでしょうか？

・じぶん銀行
1円以上、1円単位で預け入れすることができ、資金がなくても定期預金を始めたいという方におすすめです。
ATMの利用手数料は、「じぶんプラス」というサービスの判定で決まり、高い判定であれば、入金が無料となり月に3～11回まで出金も無料になります。

・オリックス銀行
元本が保障されており、途中で解約をしても手数料がかかりません。
オリックス銀行は、他の金融機関への振り込みが月に2回まで無料で行えます。
金利が高めに設定されているだけでなく、金利の変動が少ないので、自動継続にして放っておいても、高金利で運用がされやすいのが特徴です♪
そのため、資産運用の柱として定期預金を行いたい人におすすめですよ！


■日本国債

日本にお金を貸し、その見返りで国から利益をもらうという方法です。
リターンは低いものの、貸したお金は満額で返済されるので、安全で計画的に資産を運用できるところが魅力です。
また、専門的な勉強をする必要がないため、初心者でも簡単に始めることができます。


■確定拠出型企業年金制度の元本確保型商品

月々積立てをしたお金で、運用をする投資商品を銀行預金・生命保険タイプから決め、年金を積み上げ、国民年金や厚生年金に加え支払われる企業年金です。
投資信託にはリスクがありますが、元本が確保されている銀行預金や生命保険であれば、ほぼノーリスクで運用することができます。
しかし、大きな見返りは期待することができません。