投資をスタート

サラリーマンだって、一攫千金できる!!
投資で一発逆転だ!

ローソク足とは

2018-10-09 | 日記
株価チャートの要素には、ローソク足というものがあります。
このローソク足は、株の売買を行う際にとても便利なものなのでこれから株式投資を行う人は是非知っておいてほしいものです。
今回はローソク足の使い方について、ジアミストが紹介していきます。

ローソク足とは、江戸時代に生まれたものになります。
多くの先人たちから統計を取り生み出されているため、現在も多くの投資者がそのルールやサインを参考にしています。
ローソク足は1本が、始値、終値、高値、安値という4つの値で出来ており、相場の流れが一目で分かるのです。
ローソク足の胴体は高値、安値を表していて、長さによって相場の勢いを見ることができます。
胴体の上下についているのがヒゲと呼ばれるものになります。
ヒゲは始値、終値を表したもので、長いローソク足のヒゲが長い場合は一度相場が急落したけど、また押し戻されたものと価格で取引を終了したものを指します。
そのため、その株を買いたいという人が急増しているということが分かるので、その後も上昇に期待をすることができるのです。
反対にヒゲの短いローソク足は、相場の参加者が売買に迷っていることを表しています。
この場合、今後のトレンド転換である場合もあるので、しっかり見極めることが大切です。