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PERとは一体何か

2018-10-03 | 日記
株式投資を行っていると、「PER」と呼ばれる指標を目にします。
このPERとは、物価収益率とも呼ばれており、良い株を安く買うためには、知っておいて損はないと言えます。
今回はジアミストが、PERについて簡単に紹介していきます。

PERとは株価の価格が安いか高いかで見ることができるもので、投資家であれば誰にも関係する重要なものです。
そのため、株価が割安かどうかはPERで考える必要があるということになります。
PERとは、1株当たりの純利益が現時点の株価の何倍であるかを示したものになるため、株を20倍の値段で購入した場合と10倍の値段で購入した場合ならどちらがお得に株の売買を行うことができるのかが分かるのです。
日本の上場企業のPERの平均は、15倍が一般的とされていて、この基準値より高ければ高い、低ければ安いと判断することができます。
証券会社の銘柄を紹介しているページがあるので、初心者の人が株を始める際は、将来性のある会社、または銘柄とPERを一緒に調べることをおすすめしています。

しかし、PERが安いからと言って何を選んでも良いという訳ではありません。
PERが低い場合でも会社の業績が悪化していくようなら、損をする場合があるので気をつけましょう。