脱稿:2019/06/13/03:25
TwitterでAfternoonTeaRoomのアカウントをフォローしているのですが、先日から美味しそうなパフェがお知らせされていまして、どうにも美味しそうすぎて、思わず行ってきました。
新潟三越に入っているそこは、来年3月に閉店という末路が決まっております(三越自体が閉店予定)。同じくこの新潟三越という場所に私の大好きなお茶屋さんであるところのLUPICIAさんも入っているので悲しい限り。ここのLUPICIAもこの日初めて行ってみました。片隅感が切なかった…。ここがなくなったら本当に通販頼みになってしまう…。
ちなみに三越さんはうちのアパートから徒歩30分くらいのところに位置しております。バスも通っているけれど、バス嫌いの私としては散歩がてら歩いて行くとちょうどいい感じの距離感です。
さて、今回注文したのはこちら。

『贅沢パフェ ハーゲンダッツ「紅茶ラテ」と4種フルーツ』
フルーツとハーゲンダッツ「紅茶ラテ」の贅沢な組み合わせ。2種類のグレープフルーツとエルダーフラワーのジュレ、アッサムティーのジュレ、アールグレイのホイップが紅茶の味わいを引き立てます。
(AfternoonTeaRoomの公式サイトより引用)

フルーツもこのように盛りだくさん!ハーゲンダッツの紅茶ラテを何度もリピートしている身としては頼まざるを得なかった…
もう1つ季節限定のパフェはあったのですが、そちらはまだ期間があったので次の機会に回すことにして、今回はまもなく終了してしまうこちらを味わってきました。
ベリーはまだ半解凍くらいで「ひゃっこい!」となったのですが、桃もキウイも美味しくて(マンゴーも乗っていましたがマンゴー苦手なので感想割愛)、紅茶アイスもやっぱり美味しくてたまりませんでした。
フラワージュレも美味しかったのですが、ちょっと甘さが強いので甘いのが苦手な方は最後ちょっとくどく感じてしまうかもしれません。
アールグレイのホイップのふんわり具合が個人的にはツボでした。
ちなみに今回はお茶付きのタイプにしたので、お茶のお写真もぺたり。

『チャイクリームフロート』
コクのあるインド風ミルクティー“チャイ”に、バニラアイスを浮かべて。
(AfternoonTeaRoomの公式サイトより引用)
こちらは注文する際、「パフェの方にもアイスが乗っていますが、フロートの方で大丈夫でしょうか?」と店員さんから確認が入りました。確かにアイスが乗っているパフェと知らずに両方アイスだったら、ちょっと困ってしまうかもしれません。しかし私はそれを承知の上での注文だったのでにこやかに「大丈夫です」と返答。
寒い時期は体を温めるためにチャイの頻度が上がるのですが、暑い日が増えてきた昨今はチャイを敬遠しがちなんですよねぇ。でも、チャイの味は好きなわけで。なのでこういうメニューがあるのは嬉しいかぎりです。チャイをアイスティーにするのってちょっと手間ですし。氷でミルクが薄まるのがあまり好きでは無い上に、薄まったミルクティーとスパイスの強さのバランスがうまく取れる気がしないので、家でチャイアイスティーを作ったこと自体がないのです。家で飲めない紅茶を飲めたときの嬉しさったらないんですよ私。大抵自分で家で淹れられちゃうから。すーぐ「家で飲んだ方が美味しいし安いな」って思ってしまうので。でもまだまだ簡単には淹れられない紅茶はあると再確認。
ゆっくり味わって、大満足で退店。もう1つ食べたいメニューがあるので、それを食べにまたすぐに来ます!
三越からの帰り、急いで帰る用事も無いので、散策兼ねてぷらぷらと商店街を見てまわったり裏道みたいなところを歩いてみたのですが、Google mapを開いてみると、近くに『マンガの家』とやらがあるとな…?

辿り着き、入口を確認してみると、入場無料、閉館まで残り15分…。ちらっと覗いてみるかーと足を踏み入れました。
こじんまりしたところで、1階は6つ子気分が味わえるパネルや、シェーをしながら写真を撮ろうといったおそ松くんコーナー。更にその奥にはパタリロやハイスクール!奇面組の展示物などが並んでいました。



どうやらここは新潟県にゆかりのある漫画家を取り上げた施設のようです。そういえば街中をやたらとショムニ(原作)やら犬夜叉やらそれこそパタリロやらのバスが走っているけれど、どうやらそういったわけのようです(新潟に越してきて間もないときにバスを指しながら上司が教えてくれたので知っていましたが)。

こちらがそのバス。偶然にもこの日に見かけて撮ったものです。過去に犬夜叉のを見かけたときには、犬夜叉は未読・未視聴なのですがそれでも非常にテンションが上がりました。
マンガの家の外にはこんなパネルも。

でも残念ながら中には高橋留美子コーナーはありません。こことは別に『新潟市マンガ・アニメ情報館』という施設が市内にあるのですが、公式サイトを見た感じそちらには高橋留美子作品が取り上げられたコーナーがある模様です。そちらもそのうち足を運んでみたい所存。
更にその後、帰り道にあるラブラ万代に立ち寄り、「そういえばここLUSHあったよなぁ」と思い立ち寄ることに。お店に入るや否や、店内にいたスタッフのお姉さん2人が私の手元に視線を投げ、つつつと寄ってきて一言。
「そのお洒落な袋は、もしや紅茶ですか?」
聞くと、お姉さんたちはLUPICIAを御存知無いとのことで、LUPICIAの透明な袋の中に見えるニルギリの50g袋入のパッケージが物珍しかったようで思わず声をかけてしまったとのことでした。そもそも何か買いたいなぁと思って入ったので声をかけていただけてこちらとしてはありがたい限りですが、LUSHでLUPICIAのダイレクトマーケティングを働くのはいかがなものなのか私。自重しろ私。でも今回は向こうから興味持ってくれての話だから、いい、の、か…?お姉さんはガチで興味があったようで、「三越にあるんですよー」というと「何階ですか?あ、待ってください、メモさせてください」と店名と場所をメモされていました。あと、オススメの茶葉を聞かれたので、香りづけされているものと茶葉本来の香りを楽しむのとで変わると伝え、後者だとのことだったので、今ならダージリン(旬なので高価とも伝えました)、ストレート・ミルク・レモンいづれでも楽しめる万能選手はセイロンだと教えてあげました。まぁ、セイロンといっても色々あるのですが、そこから先はLUPICIAのスタッフのお姉さんたちのお仕事ですので。
で、そんな紅茶トークを挟みながら、夏にピッタリのさっぱり出来る石鹸をいくつかオススメしてもらいました。まずは過去に愛用していた『ボヘミアン』という柑橘の石鹸を手洗い用の石鹸として購入。そしてもう一つ、夏のお風呂のお供にと、ユーカリとレモングラスとミントを使用した『アウトバックメイト』という石鹸を初購入。
それがこちら。

鉱石みたいでめっちゃ綺麗…!写真で伝わるでしょうか、ラメが入っていて、ちょっとキラキラしてるんです!青のマーブルがめちゃめちゃ可愛い…!
早速その晩使ってみましたが、さっぱりすっきりでいいお買い物でした。えへへ。
最近休みの日はゆっくり夕方まで寝てしまっていることが多かったのですが、やっぱり少し早く起きてこうやって行動するお休みも楽しくていいなぁと再確認した日でした。でも毎回は疲れて体が休まらないから、ほどほどに、ね。
TwitterでAfternoonTeaRoomのアカウントをフォローしているのですが、先日から美味しそうなパフェがお知らせされていまして、どうにも美味しそうすぎて、思わず行ってきました。
新潟三越に入っているそこは、来年3月に閉店という末路が決まっております(三越自体が閉店予定)。同じくこの新潟三越という場所に私の大好きなお茶屋さんであるところのLUPICIAさんも入っているので悲しい限り。ここのLUPICIAもこの日初めて行ってみました。片隅感が切なかった…。ここがなくなったら本当に通販頼みになってしまう…。
ちなみに三越さんはうちのアパートから徒歩30分くらいのところに位置しております。バスも通っているけれど、バス嫌いの私としては散歩がてら歩いて行くとちょうどいい感じの距離感です。
さて、今回注文したのはこちら。

『贅沢パフェ ハーゲンダッツ「紅茶ラテ」と4種フルーツ』
フルーツとハーゲンダッツ「紅茶ラテ」の贅沢な組み合わせ。2種類のグレープフルーツとエルダーフラワーのジュレ、アッサムティーのジュレ、アールグレイのホイップが紅茶の味わいを引き立てます。
(AfternoonTeaRoomの公式サイトより引用)

フルーツもこのように盛りだくさん!ハーゲンダッツの紅茶ラテを何度もリピートしている身としては頼まざるを得なかった…
もう1つ季節限定のパフェはあったのですが、そちらはまだ期間があったので次の機会に回すことにして、今回はまもなく終了してしまうこちらを味わってきました。
ベリーはまだ半解凍くらいで「ひゃっこい!」となったのですが、桃もキウイも美味しくて(マンゴーも乗っていましたがマンゴー苦手なので感想割愛)、紅茶アイスもやっぱり美味しくてたまりませんでした。
フラワージュレも美味しかったのですが、ちょっと甘さが強いので甘いのが苦手な方は最後ちょっとくどく感じてしまうかもしれません。
アールグレイのホイップのふんわり具合が個人的にはツボでした。
ちなみに今回はお茶付きのタイプにしたので、お茶のお写真もぺたり。

『チャイクリームフロート』
コクのあるインド風ミルクティー“チャイ”に、バニラアイスを浮かべて。
(AfternoonTeaRoomの公式サイトより引用)
こちらは注文する際、「パフェの方にもアイスが乗っていますが、フロートの方で大丈夫でしょうか?」と店員さんから確認が入りました。確かにアイスが乗っているパフェと知らずに両方アイスだったら、ちょっと困ってしまうかもしれません。しかし私はそれを承知の上での注文だったのでにこやかに「大丈夫です」と返答。
寒い時期は体を温めるためにチャイの頻度が上がるのですが、暑い日が増えてきた昨今はチャイを敬遠しがちなんですよねぇ。でも、チャイの味は好きなわけで。なのでこういうメニューがあるのは嬉しいかぎりです。チャイをアイスティーにするのってちょっと手間ですし。氷でミルクが薄まるのがあまり好きでは無い上に、薄まったミルクティーとスパイスの強さのバランスがうまく取れる気がしないので、家でチャイアイスティーを作ったこと自体がないのです。家で飲めない紅茶を飲めたときの嬉しさったらないんですよ私。大抵自分で家で淹れられちゃうから。すーぐ「家で飲んだ方が美味しいし安いな」って思ってしまうので。でもまだまだ簡単には淹れられない紅茶はあると再確認。
ゆっくり味わって、大満足で退店。もう1つ食べたいメニューがあるので、それを食べにまたすぐに来ます!
三越からの帰り、急いで帰る用事も無いので、散策兼ねてぷらぷらと商店街を見てまわったり裏道みたいなところを歩いてみたのですが、Google mapを開いてみると、近くに『マンガの家』とやらがあるとな…?

辿り着き、入口を確認してみると、入場無料、閉館まで残り15分…。ちらっと覗いてみるかーと足を踏み入れました。
こじんまりしたところで、1階は6つ子気分が味わえるパネルや、シェーをしながら写真を撮ろうといったおそ松くんコーナー。更にその奥にはパタリロやハイスクール!奇面組の展示物などが並んでいました。



どうやらここは新潟県にゆかりのある漫画家を取り上げた施設のようです。そういえば街中をやたらとショムニ(原作)やら犬夜叉やらそれこそパタリロやらのバスが走っているけれど、どうやらそういったわけのようです(新潟に越してきて間もないときにバスを指しながら上司が教えてくれたので知っていましたが)。

こちらがそのバス。偶然にもこの日に見かけて撮ったものです。過去に犬夜叉のを見かけたときには、犬夜叉は未読・未視聴なのですがそれでも非常にテンションが上がりました。
マンガの家の外にはこんなパネルも。

でも残念ながら中には高橋留美子コーナーはありません。こことは別に『新潟市マンガ・アニメ情報館』という施設が市内にあるのですが、公式サイトを見た感じそちらには高橋留美子作品が取り上げられたコーナーがある模様です。そちらもそのうち足を運んでみたい所存。
更にその後、帰り道にあるラブラ万代に立ち寄り、「そういえばここLUSHあったよなぁ」と思い立ち寄ることに。お店に入るや否や、店内にいたスタッフのお姉さん2人が私の手元に視線を投げ、つつつと寄ってきて一言。
「そのお洒落な袋は、もしや紅茶ですか?」
聞くと、お姉さんたちはLUPICIAを御存知無いとのことで、LUPICIAの透明な袋の中に見えるニルギリの50g袋入のパッケージが物珍しかったようで思わず声をかけてしまったとのことでした。そもそも何か買いたいなぁと思って入ったので声をかけていただけてこちらとしてはありがたい限りですが、LUSHでLUPICIAのダイレクトマーケティングを働くのはいかがなものなのか私。自重しろ私。でも今回は向こうから興味持ってくれての話だから、いい、の、か…?お姉さんはガチで興味があったようで、「三越にあるんですよー」というと「何階ですか?あ、待ってください、メモさせてください」と店名と場所をメモされていました。あと、オススメの茶葉を聞かれたので、香りづけされているものと茶葉本来の香りを楽しむのとで変わると伝え、後者だとのことだったので、今ならダージリン(旬なので高価とも伝えました)、ストレート・ミルク・レモンいづれでも楽しめる万能選手はセイロンだと教えてあげました。まぁ、セイロンといっても色々あるのですが、そこから先はLUPICIAのスタッフのお姉さんたちのお仕事ですので。
で、そんな紅茶トークを挟みながら、夏にピッタリのさっぱり出来る石鹸をいくつかオススメしてもらいました。まずは過去に愛用していた『ボヘミアン』という柑橘の石鹸を手洗い用の石鹸として購入。そしてもう一つ、夏のお風呂のお供にと、ユーカリとレモングラスとミントを使用した『アウトバックメイト』という石鹸を初購入。
それがこちら。

鉱石みたいでめっちゃ綺麗…!写真で伝わるでしょうか、ラメが入っていて、ちょっとキラキラしてるんです!青のマーブルがめちゃめちゃ可愛い…!
早速その晩使ってみましたが、さっぱりすっきりでいいお買い物でした。えへへ。
最近休みの日はゆっくり夕方まで寝てしまっていることが多かったのですが、やっぱり少し早く起きてこうやって行動するお休みも楽しくていいなぁと再確認した日でした。でも毎回は疲れて体が休まらないから、ほどほどに、ね。