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兎色紅茶 ~rabbit color tea~

喫茶店写真や旅行写真を載せる自己満足日記帳。

2015/07/12:牛久る?後編@シャトーカミヤ

2015-08-22 05:00:06 | 旅行
牛久る?前編@牛久大仏
牛久る?中編@小動物公園in牛久大仏


さて、牛久駅に戻ってきた私ですが、まだ時間に余裕があったので牛久駅を散策してみます。


バス乗り場のある東口はシャトー口となっていましたが、西口はかっぱ口というそうです。


牛久には牛久沼という河童伝説が残る地があり、そのため、かっぱ関連のものをたまに見かけます。


今回は時間が無かったので牛久沼には行きませんでしたが、河童を縛り付けた伝説の松の木というのがあったり、


河童の碑というものもあります。


駅にはうしくかっぱ祭りのポスターも。


バスの名前はかっぱ号ですし、


マンホールもかっぱです。目的地であるシャトーカミヤは歩いていける距離だったのでナビに案内してもらいながら歩いてみたのですが、歩かなければマンホールの写真は撮れなかったわけで、バスに乗らなくて正解でした。


シャトーカミヤに到着。ここは国の重要文化財に指定されているワイン醸造施設で、ここも『Dear Girl ~Stories~ THE MOVIE』のロケ地です。正面には素敵な煉瓦造りの入り口が…


…あれ?




本来は『CHATEAU D.KAMIYA』と書かれたこういう素敵なアーチがあるはずなのに、まさかの工事中…。いや、震災の後、一部施設が未だ工事中で見られないところがあるというのは調べて知っていたのですが、まさか正面から工事中とは思ってもみませんでした。


今日ディナーを食べる『レストラン キャノン』も、裏口から入る形のようです。


本来の正面はこちら。正面から入りたかった…!

まだ友人が合流するまで少し時間があったので、シャトーカミヤを色々散策してみます。



ワイン醸造施設らしく、葡萄があったり、


狛犬さんがいたり、




鯉さんがいたり、




「からたちの木が咲いたよ」って詩があったなーと思いながら眺めたり、




とんぼを激写したり。


あと、やたら木が生い茂っていたんですが何故なんでしょう…。


無料の博物館『OENON MUSIUM』がまだギリギリ開館していたので見てきました。撮影禁止の看板が無いことを確認して撮影。




色んなお酒の瓶が、綺麗にライトアップされてる!


やっぱりかっぱのお酒もありました。




各国のワインが地域ごとに紹介されていましたが、ワインにも地理にも疎い私には何が何やら(苦笑)
でも瓶がとても綺麗だったので全部写真に撮って来ちゃいました。


イタリア


スペイン


チリ


南アフリカ


アメリカ・カリフォルニア州


フランス・ロワール地域


フランス・ボルドー地域


フランス・ブルゴーニュ地域


フランス・ボージョレー地域


フランス・シャンパーニュ


フランス・コート・デュ・ローヌ地域


フランス・アルザス地域


一通り見て回ったので、入り口のモザイク画?を撮って退館。


せっかくなのでシャトーカミヤの向かいにあるオエノンミュージアムショップでワインを物色します。


あまりお酒に強くは無いので小さいサイズで、せっかくなら牛久のワインがいいなーと思っていたらこんなお手頃なのがありました。でも、どれが飲みやすいのか分からず、店員さんに聞いてみました。
で、買ったのがこちら。


これ、気になってたもののハーフサイズが無くて選択肢から除外していたのですが、店員さん曰く、これが一番飲みやすいとのこと。実際、あまりお酒を飲まない私でもとても飲みやすいワインで美味しかったです。これも、ちゃんと牛久のワインですよ。


友人の到着が少し遅れていたので、スーベニアショップにも立ち寄ります。こちらではワインの試飲も出来ました。こっちで試飲してから買えば良かった…。でも試飲出来る種類は限られていますし、オエノンミュージアムショップにはスーベニアショップにある以上の種類のワインがあるのでスーベニアショップ→ミュージアムショップの流れでワインを選ぶといいかもしれません。


ふと上を見上げると葡萄が。ワイナリーならではの風景です。

さて、友人が無事合流したので、いざレストラン・キャノンへ。ここは、映画の中で神谷さんと小野さん、そして代永翼さんが食事をしていた場所です。

とても素敵な店内。時間が早かったせいか、私たちの他にお客さんはいませんでした。
私たちは、映画で頼んでいたおすすめコース(前菜2種・スープ・お魚料理・お肉料理・チーズ・デザート・コーヒー・小菓子)を予約済み。同じものは出てこないでしょうが、やっぱり聖地巡礼なんだしと同じコースにしてみました。


テリーヌ
個人的にテリーヌには当たり外れがあると思っているのですが、これは当たりでした。流石ちゃんとしたお店は違いますね。




前菜:オマールエビとヒラマサのガスパチョ仕立て 夏野菜添え
しっかりした歯応えのエビと白身魚、そこに乗ったキャビアの塩気がとても合います。夏野菜はナスとズッキーニが添えられていました。ナスもズッキーニも苦手ダケドタベタヨ。


前菜:フォアグラとマンゴーのソテー ソース・バルサミコ
こちらは目の前でソテーしてくださいました。最初マンゴーだとは思わなくて、一緒にソテーし始めたものだからてっきりニンジンだと思って見てました。マンゴーとバルサミコソースって合うの!?と思ったら、めちゃくちゃ合いますね。びっくりしました。ちなみに友人はフォアグラ初体験だった模様。


パン
映画にも出てきたパンです。


劇中で神谷さんは「葡萄が練り込まれてるのかしら。いや、違いますね」とおっしゃっていましたが、少なくとも私たちが食べたパンには葡萄が練り込まれていたようです(ウェイターさんが説明してくださいました)。


スープ:グリンピースとコンソメの冷製スープ
つばのかなり広い帽子、みたいなお皿に出てきたこちらのスープ。最初量が少なく見えたのですが、そんなことはなくて、そしてびっくりな食感でした。コンソメが!凍ってる!!とても衝撃的なスープでした。


ここで私、お皿のデザインが葡萄だということに気が付きました。シンプルな白いお皿かと思ったらワンポイントに葡萄。しかもデザインがおしゃれ。


お魚料理:ハタのバプール 白ワインのクリームソース ウニの香りを乗せて
私、ウニ大好きなんです。すっごく美味しかった!ただ、どう食べたらいいか凄く迷った一品でした。どうすればこれスマートに食べられるの…。


口直し:ブラッドオレンジのシャーベット
テリーヌもそうですが、メニューに載っていないものが出てくるとびっくりしますね。
奥に見えている飲みかけのグラスは、別で注文した葡萄ジュースです。


こちらのジュースも映画で出てきたもので、ワインになる前の状態の葡萄を使ったジュース、とのこと。とても濃くて美味しかったです。本当はワインを頼むのがベストと分かりつつ、あまりお酒が飲めないということも手伝ってこのチョイスになりました。


お肉料理:フランス産 鴨むね肉ロースト レンズ豆とニンニクのソース
鴨肉大好きなので、それを高級フレンチでメインで食べられてとても嬉しかったです。本当に美味しかった。添えてあるお野菜も甘くてたまりません。


チーズ:フランス産チーズ
ブルーチーズとカマンベールチーズと…もう一つは失念してしまいましたが、聞き慣れない名前のチーズでした。ブルーチーズはクセがあって私は苦手なのですが、もう一つのチーズはそれを上回るクセの強さでした。食べ慣れたチーズがやっぱり一番美味しいデスネ。あと、なんでチーズに辿り着く前に葡萄ジュースを飲み干してしまったんだろうと後悔しました。


デザート:抹茶のムースとフロマージュブラン 蜂蜜レモンのジュレと一緒に
なんておしゃれなデザートなの!抹茶のみならず、金粉までまぶしてある!こんなの美味しいに決まってるじゃないですかー。フロマージュブランの中の抹茶のムースの中にはあずき?が入ってました。蜂蜜レモンはさっぱりとしていて柑橘好きにはたまりませんでした。添えてあるアイスはヨーグルトのアイスだったと思います。美味しかった。


コーヒー・紅茶・ハーブティー
紅茶大好きなので迷うことなく紅茶で。フレーバードティーではなくクラシックティーだったと思います。セイロン…かな?利き茶出来ないのであくまで「それっぽかった」程度ですが。


小菓子
紅茶のクッキーと、マシュマロだそうです。不思議な弾力だったので「なんだこれ」って思ってスタッフさんにわざわざ聞いちゃいました(笑)

ところで。途中からお客さんは入ってきたものの、コースを食べている半分くらいの時間、お客さんは私たちだけで、その間ウェイターさんは付きっ切りで私たちの側にいてくださり、色々お話してくださったのですが、その中の会話で、こんなやり取りがありました。

ウ「どちらからいらしたんですか?」
私「宮城からです」
ウ「今日は何処か周られたんですか?」
私「昨日土浦に泊まって、今日は牛久大仏を見に行ってきました」
ウ「…もしかして、昨日は幕張でした?」

え、エスパー!?
お話を聞くと、どうやら前日にも東北方面から来た方がいたらしく、その方たちも幕張へライブへ行くと話していたとのこと。無事、聖地巡礼で来たとバレたのでした\(^o^)/
でも、バレて良かったです。何故なら食後に、ウェイターさんが来て、「良かったら撮影で使った部屋、見ますか?」とお部屋に通してくださったのです!


この扉の向こうがロケで使われたお部屋とのこと。ドキドキしながら中へ入ります。


入ると、8人くらいは座れそうな(でも椅子の数から察するに6人掛けの)テーブルが。普通に使うにはそこそこ広いお部屋なんですが、あのとき、テーブルの周りには13人のスタッフ+神谷さんの御両親がいたはずで、そう考えるとかなり狭いかな?という印象を抱きました。いや、でも撮影当時、スタッフ全員が部屋にいたわけではないのかもしれません。




このお部屋です。この部屋に!私は今!立っている!
これぞ聖地巡礼です。聖地巡礼の極みですよ。


私は神谷さんの位置、友人は小野さんの位置へ着席。ウェイターさんが進んで写真を撮ってくださいました。本当に感謝です。
きっと前日に来ていた方たちがとても素敵なふるまいをしていたから私たちもこんなサービスをしてもらえたんだろうなと思うと、前日のファンの方たちにも感謝の思いが湧き上がりました。
ちなみに劇中に出てきたウェイターさん(見切れてた方)もいらっしゃいましたが、その方が劇中に出てきた方だと気が付いたのは帰って映像を見直したときでした…。


さて、豪華なディナーを食べた私たちは、劇中でも出てきた『ひたち野うしく駅』への矢印が伸びる牛久駅の表示を見ながら、名残惜しく思いながらも最終の新幹線で帰還したのでした。

2015/07/12:牛久る?中編@小動物公園in牛久大仏

2015-08-15 00:00:50 | 旅行
牛久る?前編@牛久大仏

大仏様の胎内から出て、続いては大仏様の真後ろにあるこちら。


リスとウサギの小動物公園へ向かいます。


DGSで取り上げられたことのあるマックスコーヒーがあったので友人が購入。私も飲み物を買ってちょっとひと休みです。


まずは入り口にいるシマリスさんを眺めます。


網が二重になってるしピントは合わないし、撮るのが大変でした。


神谷さん・小野さんの頭上の看板の上にある網の筒を行ったり来たりもしてとても可愛かったです。


建物の中に入ると、そこにはケージが並んでいて、こんなんがいたり、


こんなんがいたりしました。結構おっきい。


軽食が取れるところがあったので休憩タイム。私は練乳いちごアイスを。


友人はピザを食べました。


建物の中央に行くと、ありました、うさぎエリア。


神谷さんがうさうさしていたところです。


小野さんもうさうさしていました。私たちも思う存分うさうさします。



















もるもっともいたのでもるもるします。






うさうさともるもるのすぐ横には映画で小野さんが求愛していたクジャクが。





映画では神谷さんが「3匹ともオスなんだね」と発言していたのですが、このときは1羽しかいませんでした。5年の間にお亡くなりになってしまったのでしょうか…。

続いては外に出てヤギと戯れます。

…あれ?こちらも映画と比べて違和感が。比較してみましょう。


映画のときにはあった柵が、無い。そして、映画と比べてだいぶ年老いてらっしゃる…。恐らく当時よりも老いてしまって大人しくなったために柵の必要がなくなって外したのでしょう。当時は餌やりも出来たようですが、今は出来ないようでした。


撫でられるくらいに大人しいヤギさん。長生きするんだよ。


子ヤギさんもいました。

続いてはリスでげす。

















こんな感じでリスのお家がありますが普通に足元までリスさんが来てくれます。凄く近くで見ることが出来ました。


動物と戯れているとうっかり忘れそうになりますが、ここは大仏様のお足元です。




リスザルかわいい。


おさるのショーのステージ脇にある顔出し看板。ここで友人が離脱したので、おさるのショーが始まるまで大仏様の周りをもう一周します。


素敵な小道を抜けて。


ショコラさんものんのんします。


ショコラさんと大仏様のツーショット。


胸の三本ラインを見て、「あぁ、あそこまで上ったんだなぁ」と思ったり。


サルビアの赤にうっとりしたり。


大仏様の正面から胎内入り口(大仏様の真後ろ)までの間に別ルートで紫陽花の小道があったので歩いてみました。


咲いていなかったり枯れていたりする紫陽花もありましたが、


とても綺麗に咲いた紫陽花もたくさんありました。


時間になったのでおさるのステージへ移動してきました。


男の子のおさるさん・かんたくんと、女の子のおさるさん・瑠〔リュウ〕ちゃん。玉乗り中に休憩するかんたくんや、椅子が大好きすぎて片付けてもまた椅子を引っ張り出してきてしまう瑠ちゃんはとても可愛かったです。


おさるのショーを見た後、まだ見ていなかった動物エリアを発見。こちらはフレミッシュジャイアントという大きなうさぎ。小屋の中で眠っていたのでこんな写真しか撮れなかったのが悔やまれます。


こちらはマーラ。テンジクネズミ科の最大種だそうです。


「なによ、じろじろ見るんじゃないわよ」


入り口に戻りつつ、願生文をゲット。奉納して手元に残らないのが寂しくてお持ち帰りしてしまいました。


受付で御朱印を書いて貰っている間にお土産屋さんを物色。御当地ヒーロー・イバライガーのサイダーがあったのでひと休みです。


お土産は、こんなスティックケーキや、『牛久大仏』と刻印された瓦煎餅や、ピンク色のふ菓子を買いました。


無事、御朱印をゲット。


名残惜しいですが、バスに乗って次の目的地へ移動です。


牛久る?後編@シャトーカミヤ

2015/07/12:牛久る?前編@牛久大仏

2015-08-08 00:00:44 | 旅行
What is Rock?@幕張&池袋
J-WORLD TOKYO@池袋

この日は土浦市(茨城県)のホテルからスタート。


朝食はバイキングでした。


電車に乗って牛久駅へ移動。この日は、ラジオ『神谷浩史・小野大輔のDear Girl ~Stories~』の番組企画で巡った牛久スポットの聖地巡礼です。そして、牛久は声優・神谷浩史さんの出身地!駅を見ながら「この駅を使っていたのか…」とそれだけでドキドキしてしまいました。


まずはバスで牛久大仏へ向かいます。バスの中でうとうとしていたので外を見ないでいたのですが、これはちょうどいい!と起きてからもわざと外を見ずにバスに揺られていました。そしてバスを降り、同じく外を見ずにバスに乗っていた友人と「せーの!」で顔を上げると…


「よく来たな」と大仏様。大仏様までまだ距離はあるのにこの大きさ。早くもはしゃぐ私たち。




土産物屋さんが並ぶ狭い路地を抜け、入園チケットを購入。中に進んでいきます。


まず迎えてくれたのは大きな大仏様のお顔。これはどれくらいの大きさなのかというと…


これで、1/1000…一体どれだけ大きいんだ…。後ろは本物の大仏様です。遠近法で小さく見えますがこれが手前の頭の1000倍の大きさだと言うのだから驚きです。


ギネスブックにも登録されている大きさです。これを見て、友人と「自由の女神ってちっちゃいんだね…」と思わず言ってしまいました。いや、大仏様がでかすぎるんですよ?


こちらは実物大の螺髪。1個1m。重さは1個で200kg。どれくらいの大きさかというと…


これくらいです。でっかい。これが頭に480個付いているそうです。


大仏様のプロフィール。高さ120mですって!


大仏様の顔出し看板。


私は神谷大仏側、友人は小野大仏側に入って撮影。


少し進んで手水舎で身を清めて、いざ大仏様の正面へ。


まだ距離はあるのに、物凄い存在感です。大仏様の足元あたりにある細い横線が見えますでしょうか。これ、電線です。それが分かると、大仏様の途方も無い大きさが分かっていただけるかと。


少しだけ進むとこんな看板が。どれどれ、と振り返ると…


窓に映る大仏様と、窓の中にいる阿弥陀様が並んで、釈迦弥陀二尊、というわけです。素敵な仕掛けですね。


さて、では記念撮影です。まずは普通のポーズで撮影した後に、こんな珍妙なポーズで撮影しました。実はこれ、


この写真の神谷さんと同じポーズで撮影しています。


御本人たちはこんな感じで撮影しておりました。


でも、なんか違う気がする…。とりあえず前に出す足が逆だったことには気が付きました。


友人は小野さんのポーズで撮影(この後神谷さんのポーズも撮ってました)。手が逆なの気が付けなくてごめんね…。


右には真っ赤なサルビア。


左に池を見ながら、大仏様のお足元まで進んでいきます。


鐘を鳴らし。


日本一の大香炉で煙を浴び。


な む あ み だ ぶつ、の六字で橋を渡ります。
そしてとうとう、大仏様のお足元へ。友人と一緒に見上げると。


大 迫 力 !
空も晴天でとても綺麗に大仏様が撮れました。






ぐるりと後ろに回って、大仏様の胎内に入ります。後から聞いた所、胎内に入るのに並ぶほど混んでいることもあるそうです。今回は全く並ばず入れたので、ラッキーだった模様。


いざ突入。入ると、視界が遮断されてナレーションが流れ始めます。自分の手も見えない程真っ暗な空間で、お話を聞きます。


中を進むと素敵な空間が。写真撮影NGとはなっていなかったので写真を撮りながらゆっくり見て進んで行ったのですが、一緒に入った方々はさくさく進んで行ってしまって「あれ?なんで?」とちょっと焦ってしまいました。でもゆっくりマイペースに見てまわる私たち。


私は切り絵を少しやったことがあるので、こういうのを見るとテンションが上がります。こういう作品作ってみたい。


大仏様の足の指の実物大。足元にも及ばないとはこのことか…。


小野さんの真似をする勇気は流石にありませんでした。


空から見た大仏様。どれだけ大きいのかが分かります。


こちらは大仏様の胸の辺りから見た外の景色。先程歩いてきた道が見えます。


最上階で、仏教の成り立ちの物語を読むことが出来ます。降りるための階段中央には金色のお釈迦様が。


階段を降りると、願生文を書く所に出ました。ここも映画で出てきた場所です。


可愛らしいタイプと、シックなタイプの2種類が用意されています。


映画本編では、神谷さんは『健康』、小野さんは『DGS(ラジオ番組)がVシネ化されますように』と願ってまさにその放送が映画化されるという御利益抜群の願生文ですので私も書こうか悩みましたがひとまず保留。


更に階を降りていくと、物凄い数のお釈迦様が。ここに写っていないところにもたくさんのお釈迦様が並んでおります。


御朱印帳の販売もここでしており、素敵な表紙の御朱印帳にときめいたのですが、既に御朱印帳は持っていた上に御朱印帳集めまで始めてしまうと大変なことになるので自重。写真に収めて満足します。

さて、この後大仏様の胎内を出て近くの広場に移動するのですが…長くなってしまったので一旦切ります。
次は癒しの動物写真満載ですよ。


牛久る?中編@小動物公園in牛久大仏

2015/07/11:J-WORLD TOKYO@池袋

2015-07-30 23:00:32 | 旅行
What is Rock?@幕張&池袋



幕張から池袋へ移動してきて向かった先はJ-WORLD TOKYO。ジャンプに掲載されている作品の世界が楽しめます。


銀魂のエリザベス。顔出し看板みたいな感じになっています。


ワンピースのフィギュアが勢揃い!


まずはお腹が空いたので御飯を食べます。アニメイトカフェ・フードコート版みたいな雰囲気の場所です。


購入するために並んでいると、壁にはワンピースの食材に関するイラスト入り解説が(笑)


ジャンプ作品とコラボしたメニューは、黒子のバスケ、ハイキュー‼︎、銀魂、などなど。どーれーにーしーよーうーかーなー。


「すべてに勝つ僕はすべて正しい」
赤司征十郎の王将サンド&メンチカツ

↑これがメニュー名ですよ、本当ですよ。私は黒子のバスケの赤司征十郎(CV.神谷浩史)が好きなので、赤司様がよく緑間と指している将棋を模したサンドとバスケットボールを模したメンチカツのセットにしました。


岩泉徹のウイングスパイカーチキン
ごめんねツッキー

友人はハイキュー‼︎の岩泉のメニューと山口のピーチジュースを注文。山口のピーチジュースはカップが持ち帰れて、中のシートが菅原孝支の『飲む麻婆豆腐』、岩泉徹の『いわいずみ(天然水をイメージしたパッケージ)』にも変えられます。


エリザベシュー
こちらは銀魂のエリザベスを模したシュークリーム。中はミルクプリンのような感じになっていてとても美味しかったです。


御飯を食べていると、なんとルフィが登場!いそいそと駆け寄って2ショット写真GETです。凄く楽しくポーズ取ってくれてノリノリで撮影してもらいました。


スタッフさんのTシャツもワンピース仕様だったのでこちらも撮らせてもらいました。


フードコートの脇にはこんなパネルが。2人の間に挟まれて写真撮ってきました。このパネル、ずっと音声が流れていたので、食事しながら緑間真太郎(CV.小野大輔)と黄瀬涼太(CV.木村良平)の会話が聞けるという素敵仕様。…まぁ同じことひたすら喋ってるだけなんですけどね。


食事を終えて各ブースへ。まずは黒子のバスケのブース、なのですが…、私の好きな!黒子テツヤと!赤司征十郎が!くるくる回ってる!しかも後ろには2人のシーンが流れてる!!!


なんという私得な特大パネル…!


続いてハイキュー‼︎ブース。この日から始まった企画です。


ヒナガラスの顔出し看板。


真面目にかっこいい日向&影山。


なのに及川はこんな…横に岩ちゃん(お目付役)置いといて…。


愉快なラインナップの自動販売機(買えない)。


小ネタが多すぎて細かいところまで写真を撮ってしまう私。


ファン心をくすぐる小道具。


月島蛍のロッカー。ヘッドホン、眼鏡ケースもちゃんと入っています。


山口忠のロッカー。嶋田マートのブタさんが…!


田中龍之介のロッカー。こちらは奥までよく見ると…


き、潔子さんの写真が!


西谷夕のロッカー。勿論こちらにも潔子さんの写真。流石だ…。


影山飛雄のロッカー。あれ?本が…バレエ?間違って買ったのかな??


日向翔陽のロッカー。主人公なのに実にシンプルなロッカーです。いや、他が個性的過ぎるんですが。


澤村大地のロッカー。部下って…いくらキャプテンとはいえまだ高校生なのに。


菅原孝支のロッカー。一見、真面目に熱心な部員のロッカーですが、よく見ると…


大好物・激辛麻婆には必須のアイテム『七味唐辛子』が。思わず笑ってしまいました。

…あ、東峰旭ロッカー撮るの忘れてた模様。


ユニークな注意書き。


一番奥にはこんなコーナーが。


スタッフさんがにこやかに「田中を叩いてやってください」とおっしゃるので…


両手で気合い注入してやりました(笑)


続いては銀魂のブース。銀魂はなんとなくキャラを知っている程度。


坂田銀時は流石に知っていますが…


神楽ちゃん(CV.釘宮理恵)と本体が眼鏡な人(CV.阪口大助)なことしか分からない…


続いてはワンピースのエリア。ここは特設ではなく常設のようでした。行くと、機械仕掛けなブルックが出てきて歌い始めたので驚きました。


どうやらこちらにも飲食出来るところがあったらしく、とても可愛らしいメニューが。クンフージュゴン…可愛い…


どれも可愛くて美味しそうでした。


サニー号もいました。どうやらこちらは撃てる模様。


さりげなくサンジからナミへのメッセージが置いてあったり、


ナミが値切っている風景の中にさりげなく…


悪魔の実が混じっていたり。


最後にそげキングのお面が売られている(という形のディスプレイ)を見ながら、ジャンプの世界を満喫した私たちは幕張へと急いで戻ったのでした。


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翌日(牛久)へ進む

2015/07/11:What is Rock?@幕張&池袋

2015-07-26 15:30:23 | 旅行
7月某日。私は深夜バスで東京へ。


勿論、お供にはショコラさん。


早朝に東京駅へ着き、綺麗になった人気の無い構内を歩き、更に電車に揺られて、


到着したのは海浜幕張駅。






鮮やかなお花を横目に辿り着いたのは、


幕張メッセ。


MASOCHISTIC ONO BAND(声優の神谷浩史さん・小野大輔さんと『よく似た』メンバーを擁する6人組エアバンド)のLIVEグッズを買うのが目的です。
着いたのはグッズ販売開始3時間前なのに既に長蛇の列。段々暑くなる中、小説を読みながら待機する私。途中で友人が到着するも、そこから並び始めたら更に時間がかかるので私一人が並ぶことに。


友人が宿泊したホテルにあったという一輪の花と一緒にパシャリ。
列待機中、異変に気付くMASOCHISTIC ONO BANDのファン達。


モゾヒスティック オノ バンド…だと?


無事欲しかったグッズを全て入手し、友人と再び合流後、池袋へ移動。




移動中、運良くHEROのラッピング電車に遭遇出来ました。


大好きなハイキュー‼︎と大好きなHEROのポスターが並んでいてテンションUP!


free‼︎とのコラボカフェ開催中だったアニメガ。カフェエリアじゃないところで写真だけ撮ってきました。


遙が手にしてるイーゼルのメニューにちゃんと鯖がある…


鮫柄組も。


期間限定で設置されているデュラララ‼︎自販機をアニメイト池袋店前にて発見。こちらはワゴン組バージョン。平和島静雄バージョンもあるみたいです。






準備中だったので後ほど買いました。


サンシャインシティ到着。
このあとJ-WORLD TOKYOにて遊ぶのですが、そのときの模様は次のブログにて。

J-WORLD TOKYO編

写真撮りまくって楽しんでいたら時間が大変なことに!
デュラララ‼︎自販機で飲み物を入手し、駆け足で幕張メッセに戻ります。というか全力疾走で走りました。東京駅の京葉線乗り場遠い…あの長い道を7分で走り抜けた自分を褒めたい。

そしてとうとう、MASOCHISTIC ONO BANDのライブが開演です。が、ライブに関しては割愛。腹筋と表情筋が筋肉痛になりかけたとだけ。早く円盤化して欲しいです。切実に。セットリストと簡単な概要だけ載せておきます。

《What is Rock? ~ロックって何ですか?~:幕張公演初日》
01.Masochistic Over Beat(MOB)
02.Dear Girlは眠らない(MOB)
03.DIRTY AGENT(MOB)
→アニメ映像付き。その後、アフレコパート。3Mが「アフレコやるためにバンドやってるんじゃない!社長業と両立出来ない」と言うので個人秘書探しをするためトロッコでメアドボール投げ。
04.髏紅裸武奏帝(MOB)
→YAGI84とCHANKOの両親が見に来ていることが判明。ロック?なことをメンバーが言っていく中、2人は「父さん、母さんを抱いてくれてありがとう」。超低音な曲なのに爆笑しているせいで高い声で笑ってしまうHIRO-C。
05.軌跡(ゲスト:岡ナオキ)
06.Glow My Way(DGS)
→踊り付き。かっこいい曲なのに可愛く見えた。
07.ツムギイト(DGS)
08.30minutes Shootin' Star(DGS)
09.この歌が途切れないように(MOB)
→今までパン(ドラムスティック)を食べていたCHANKOがきゅうりを食べ始める。構成:諏訪が後日語ったことによると、「アンプラグド=電気が通ってない、だから火が通っていないきゅうりにした」とのこと。
10.Dangerous Groove Six(MOB)
→HIRO-CがONO-Dの股間隠しマシーンになっていたのが可愛くて笑いました。
11.Ace of Asia(MOB)
A-1.ジョジョ ~その血の運命~(超人アンコールマン)
→CHANKOがアンコールマンに扮して登場。会場で熱唱。
A-2.Say Your Name ~Dear Girl~(MOB)
→トロッコで3階席の間を移動しながら歌唱。

アニメイトTVさんによる最終日レポート
こえぽたさんによる最終日レポート


会場に届いていたお花の一部。今ってこんなにバルーンなお花も贈れるのですね。


ライブ後、2時間近くかけて土浦(茨城県)へ移動。ホテルに着いて写真撮影。にゃーさんバスタオルは猫耳が付いていてとってもキュートです。


無事ゲットしたデュラララ‼︎ドリンク。


MASOCHISTIC ONO BANDの公式ステージドリンク(笑)、Dr.Pepperを飲んで、明日に備えて就寝!

Next Day...