身体が滅んで
魂が召されるときに
家族や友と呼ぶ人たちが
駆け付けて雫を流してくれたなら
それだけで
幸せな人生だったと
そう思えることだろう
遠く離れていても
息づく処が変わって
溶けぬものを感じてしまっても
触れ合って優しく混ぜれば
懐かしい香りが満ちるから
心地よい音色が響くから
私も私のまま
信じて進もうと思う
幸せな幕を閉じるために
魂が召されるときに
家族や友と呼ぶ人たちが
駆け付けて雫を流してくれたなら
それだけで
幸せな人生だったと
そう思えることだろう
遠く離れていても
息づく処が変わって
溶けぬものを感じてしまっても
触れ合って優しく混ぜれば
懐かしい香りが満ちるから
心地よい音色が響くから
私も私のまま
信じて進もうと思う
幸せな幕を閉じるために
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