子どもの無駄遣い

新学期を前に、色々新しいも物で揃えたい娘。
買い物へ行くたび『これ、欲しい』『これ買って～ぇ』と言うことが多く、ちょっと頭にきて前々から欲しがっていた無印良品のペンを揃えたいと言っていたので、「それは、自分で買いなさい」と言っていました。そこで、今日、無印良品へ連れて行きました。
ペンを選ぶものの「母さんこれに決めたぁ」と持ってきます。なんだか目が、私の様子を伺っています・・・私は冷静に「そう」と知らないふり・・・
そうすると、また私の所へ来て「母さんこれに変えた～ぁ」と、さっきよりペンの本数が減っていましたまたまた「そう！」と１言の返事で対応。
なかなか、動かない娘に「これは、誰が買うの？」という質問に「自分で・・・」としぶしぶレジへ
結局３本購入のため200円余り。
しかし、娘にとっては大金である

店内から出た後、娘に「自分のお金で買う時の気持ちと母さんに買ってもらう時の気持ちの違いがある？」と尋ねると・・・「買って、買ってばかり言ってごめんなさい」という言葉が戻ってきました

勿論、そのペンを私が購入することは出来たが、娘にお金の価値を知って欲しかった。また、自分のお金で買ったことで、物に対する執着がつき大切にする気持ちが育つかなという期待を込めて、今回は、自分で買ってもらいました。

先を見通し、お金の使い道を検討する。
こういった子育ても必要で大切なことだと思います。

今日もgood　day
明日もsmile

7つの贈り物

ウィル・スミス『７つの贈り物』をやっと観に行くことが出来ました

始めは、話が飲み込めず・・・ミスチョイスだったかなぁと思いましたが・・・
うぅぅ号泣しました

えっ
そのまま、そんな結末になっちゃうわけと思いましたが
エズラとエミリーが会う場面で、エミリーが名乗らなくても「エミリー？」とエズラが、尋ねた時には『目が記憶しているの』みたいな、感極まるものがありました
ベンの心臓とベンの目が、出会うというなんだか不思議な気持ちになりました

しかし、この映画はどうなんだろう！？
純愛というより、自己犠牲・・・
そこまで人を愛したというより、自分の懺悔に対する相手をたまたま、愛してしまったような・・・

裏を返せば「自殺を肯定化」しているようにも受け止められる気がする

さて、今日は日曜日
沖縄は曇り
娘の髪を切りに行って、通学用のシューズを購入しに西原シティへお買い物です

さて、素敵なFamily　Dayを過ごしましょう
今日もsmile