クローン病患者の生活

クローン病とは難病(特定疾患)であり、クローン病患者である私の生活を書きたいと思っています。

Vol.1 クローン病患者生活の始まり

2007-05-11 | Weblog
私のクローン病が発症したのは、二十歳のときです。下痢が始まりでした。
当初は、いつもの不摂生からくる下痢だと思っていました。
しかし日を追うごとに、微熱、十数個の口内炎、腹痛、背中の鈍痛、緑色の水便といった症状がひどくなり、病院に通うようになりました。
しかし、薬を飲んでも症状が緩和されません。病院を変えても悪くなるばかり。
当時は学生で、広島の大学に通っていましたので、とりあえず、地元長崎の病院で検査入院することになりました。
約10日間の入院で、結果は異常なし。「えっ?」


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